ラ・ミシオン・シャルドネ [2011] 白 ヴィーニャ・ウィリアム・フェーヴル (スクリューキャップ)新ヴィンテージ入荷

ラ・ミシオン・シャルドネ [2011] 白 ヴィーニャ・ウィリアム・フェーヴル (スクリューキャップ)新ヴィンテージ入荷 新ヴィンテージ入荷!朗報⇒スクリューキャップです。 品種:[シャルドネ] シャルドネは、マイポヴァレーの中心地ピルケに位置する自社畑の標高2000フィート(約600m)の最高地点で栽培されています。 収穫した葡萄は、シャンパーニュと同じ方法で、房ごと穏やかにプレスします。その結果として、『キュヴェ』(1番絞り)と『タイユ』(プレスジュース)を分けています。ふたつの果汁は別々に、ステンレスタンクに入れ、10〜15日間、16〜18℃で発酵させます。その過程で一部の果汁は味見して、自生の酵母で発酵させます。 黄金色で、とてもフルーティ、洋梨や柑橘類の際立った香りがあります。また燻した感じがあり、これはピルケ地区からの葡萄樹に大変特徴的なことです。とてもフレッシュで、丸い口当たりです。 SL30072007A0K8H25ST00-Iシャブリ最高の造り手ウィリアム・フェーヴルを筆頭にフランス生産者とマイポヴァレーの最も歴史あるワイン生産者ピノ家から生まれた輝かしいワイン!! ウィリアム・フェーブル氏は、シャブリでは高名な人物でした!シャブリの生産者組合の理事としても活躍し、遅霜対策として、畑でオリーブオイルストーブを開発したのも彼でした。(98年にはシャンパンのジョセフ アンリオが引き継ぎ、現在「クラスマン」が★★★[最高評価]を付けるシャブリのトップドメーヌのひとつです) ウィリアム フェーヴルが5年間かけてようやく見つけた理想の土地は、ピノ家の土地でした。フェーヴルがその一部を購入するという交渉に、ピノ家は応じませんでした。あきらめきれないフェーヴルは翌年もピノ家を訪問して交渉を続け、ついに1991年フェーヴルは、ピノ家と共同で会社を設立 <チリ マイポヴァレー> 畑は3箇所にありますが、ワイナリーはサン ルイスのみにあります。各地で収穫された葡萄はサン ルイスまで運ばなくてはなりませんが、その間の劣化を防ぐために、収穫を早朝に行い、6〜7時の涼しい時間にトラックで運んできます。6〜7時の気温はとても低く、寒いと感じるほどです。 収穫は全て手摘みで、土壌や熟成具合を見て区画ごとに行います。土壌によって熟成具合が異なるため、収穫は3回に分けて行われます。土壌の分析はは、地質調査の専門家であるピーター パーラーに依頼して行なっています。土壌が違うと、葉落としから収穫まで、全てのタイミング異なります。収穫は3回に分けて行うため、手間はその分かかかりますが、それが品質に繋がっています。また、葡萄の状態は、分析して値も採っていますが、実際に食べてみて、種の色と味わいで判断しています。ただし、「大切なのは選別を熱心に行うことではなくて、良い葡萄を収穫できるように育てることと、収穫の時期を正しく判断すること」。なお、グラン キュベは、セラーに運ばれた後、揺れる選果テーブルでさらに選別します。 樽は全てフランスから輸入しています。アメリカ産の樽を使わないのは、フランス産の方がエレガントな味わいになり、品質が高いと考えているためです。「アメリカ産の樽を使った良いワインもあるけれど、私たちはフランス産の樽を使った味のスタイルで良いワインを造りたいのです」。樽は600〜700樽所有しており、年に100〜140樽を購入しています。「私たちのワイナリーは立派なゲストハウスや門のない質素な作りだけれど、ワイナリーの外観に投資するよりも、同じ額を樽の購入に当てるべきと考えています。」 酵母は、全て人工酵母を用いています。「偶発酵母よりも、それぞれに適した人工酵母の方がより葡萄の味わいを引き出せることが分かったから。」 ヴィンテージの差は無いわけではありませんが、ブルゴーニュ程差が出るものでもありません。10年の内、1、2年は特別な年もありましたが、あとは同じです。チリでは灌漑が許されているので、差が少ないのだと考えられます。どのタイミングでとか、どの位とかは、エノロゴとアグノロミストで相談しながら決めています。酵母やバクテリアを除くために、軽くフィルターを通しています。

販売店:お酒の森川“ワインの宝庫”

¥1,134 送料別
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