シャトー・ド・ピトレー・プルミエ・ヴァン750ml赤【フランス】ACコート・ド・カスティヨン

シャトー・ド・ピトレー・プルミエ・ヴァン750ml赤【フランス】ACコート・ド・カスティヨン CHATEAU DE PITRAY PREMIER VIN CHピトレイのトップキュベ。フレッシュながら質のよいレースのようなタンニンと長く素晴らしい余韻が楽しめるワイン。畑はサンテミリオンの東側約8kmに位置するガルトガンの丘に38ha。上部は粘土質石灰岩、下部に石灰質のプレート。年産50000本。樹齢平均30年。区画、品種ごとに醸造。自然酵母で4〜8日の発酵。28〜30℃の間で長めの醸し(メルロー:18〜30日カベルネフラン:15〜20日)。1/3新樽を使用し12ヶ月の樽熟成後、大樽でさらに6ヶ月熟成。ブレンド前に清澄。 ■原産国 [フランス] ■産地 [ボルドー] ■クラス [ACコート・ド・カスティヨン] ■葡萄品種 [メルロー70%、カベルネフラン30%] ■容量 [750ml] ■色 [赤] ■甘-辛 [辛口] ■軽-重 [ミディアム] ■アルコール [13.5%] ◎補足 ■ ボルドー ボルドー地方はブルゴーニュ地方と並び、フランスのワイン産地の中で最も有名なもののひとつ。 ■ 葡萄品種-メルロー ボルドー地方の赤ワイン用葡萄の品種。「カベルネ・ソーヴィニヨン種」のワインと調合して、口あたりにふくらみをあたえたり、「マルベック種」のワインとブレンドしてコクを補強したりされることが多い。 ■ 葡萄品種-カベルネ・フラン フランス赤ワインの代表品種カベルネ・ソーヴィニヨンの交配親。できたワインは高級で、味わいの幅は少ない反面、すっきりしたワインになる。ロワール地方で最も多く使われる ■ クラス-ACコート・ド・カスティヨン フランス>ボルドー地方>ドルドーニュ川右岸地区にあるAOC(原産地統制名称)ワイン。 コート・ド・カスティヨンはサンテミリオンの東から北東にある赤ワインの産地。CHATEAU DE PITRAY シャトー・ド・ピトレー 国: フランス 地域: ボルドー 所在地: コート・ド・カスティヨン右 セギョール家の分身!600年もの歴史を有するシャトー シャトー ド ピトレイは600年間にわたり同じファミリーによって所有されている、歴史あるシャトーです。15世紀封建時代の真っ只中に設立され、17世紀に入りその子孫が再建、婚姻によってサンテミリオンの強大な力を持つセギョール家の分家となりました。 現在の<ビクトリアン・ジョージ>スタイルの印象的な建物は、1868年にルイ・ド・シマール・ド・ピトレイ将軍がボルドーの建築家によって建設させたものです。現在の後継者はboinge伯爵と伯爵夫人で、祖先の遺産を維持しつつ次世代に継承するよう、一家の伝統と進歩的解決を融合させる努力をしています。 ●世界の競争市場へ。 その品質が世界中に一層認められるよう、息子のニコラとジャンが2003年以降販売責任者となり、1969年にはエステートを近代化し、イギリスとアメリカとの長年の取引関係を確立しました。以来、ニコラとジャンはカナダ、日本、中国、スイス、ベルギー、デンマーク・・・もちろん国内のレストランを含む顧客を無視することなく、市場を広げていったのです。昨今の国際化時代に、競争世界で成功を収めた長い歴史を持つ家族経営は稀少です。   ピトレイは、サンテミリオンの東隣8kmのガルトガンにあり、石灰岩プレートに粘土質石灰岩土壌で、メルロ(75%)とカベルネフラン(25%)合わせて37ヘクタールの畑を所有しています。樹齢平均は29年(2007年度において)。シャトー・ド・ピトレイと1erシャトー・ド・ピトレイ合わせて年産240000本栽培しています。 ●情熱と繊細さを兼ね備え、評価も上々。 ワイン造りのいかなる部分にもそれぞれ細心の注意と情熱を持って取り組むことが、エステートマネジャーのクリスティーナ女史の基本姿勢です。剪定技術から、ブレンド、セラー管理まで、近代化により継続的な改良を続けていることが特徴です。  パリとボルドーの農業コンクールで定期的に金賞・銀賞を獲得しています。

販売店:e酒どっと呑む。

¥1,880 送料別
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