シャトー・ラトゥール [1981]年(750ml)≪1981年ボルドー・ベスト・ワイン≫【あす楽対応_関東】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_関西】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】★かっちりとして正直な古典的なポイヤックスタイル!★

シャトー・ラトゥール [1981]年(750ml)≪1981年ボルドー・ベスト・ワイン≫【あす楽対応_関東】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_関西】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】★かっちりとして正直な古典的なポイヤックスタイル!★ Chateau Latour 1981 / Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》  シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 年間生産量 平均:約 22万本 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ20% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1% 収 穫 全て手摘みで完全除梗(収穫期間:1981年9/28〜10/19) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され瓶詰。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1981 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:15/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:85点  「1981年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた3つのワインの1つ。  ボルドーにとって1981年は、典型的な良好なヴィンテージで、重さはほどほどに、バランスがよく、気品のあるワインが誕生。 ※ボルドー委員会1981ヴィンテージ情報:  ボルドーにとって1981年は、典型的な良好なヴィンテージで、重さはほどほどに、バランスがよく、気品のあるワインが誕生。 気温は例年通りで、たいへん乾燥した春にブドウの木の成育シーズンがはじまり、初めに少量の雨が降り、夏は暖かかったが、9月の下旬に大量の雨にみまわれ、続く、10月には雨こそ降ったものの必要な日照を確保することができ、酸度も低く、フルーティーで、タンニンはまろやかなよい色合いの美しいワインが誕生。 パーカー氏評価(1999.9):88点  秀逸性、複雑さ、豊かさをしっかり感じさせながらもビロードのようなしなやかさを備え、暗い色合いに、熟したカシスとスパイシーなオークの香りにタップリと包まれ、適度なタンニンと絹のようなコクがあり長い余韻のある味わい。 飲みころ予想は、1990年あたりから。 スペクテーター誌評価(2000.8.31):87点  かっちりとした正直なワイン!縁に琥珀色を帯びた中程度の赤の色を見せ、ブラック・トリュフやベリーや葉巻タバコの魅力的な香りとしっかりとしたタンニンがあり、余韻は僅かにドライな印象。 まさに現在(2000年)、飲み頃にあります。。 シャトーコメント(2000.5):3/5点「Good year」  とても寒く乾燥した冬に始まった1981年は、暖かく雨の多い3月を経て、シャトーでは4月1日に発芽が確認し、例年とおり(弱冠の収獲減を引き起こした4月28日の局所的な降霜を除いて)の成長を見せ、6月14日には中程度の開花が見られ、つづく夏の暑さは良好な開花に理想的な条件をもたらしました。 7月にはいると冷たい雨が多かったものの、幸運にも、7月の終わりから9月20日までの長い期間、晴天が続き、ブドウは急速に成熟し、健全で、申し分のない色合いの果皮の厚いブドウに成長し、豪雨も9月には止み、9月28日から、曇り多い天気の中、10月9日に収獲を終了しました。  古典的なポイヤックスタイルでカベルネの特徴がよく現れており、暗いルビー色で、西洋スギ、スパイス、およびタバコの古典的な芳香、熟したカシスやオークの香りが豊かで複雑性に富み、適度なタンニンでビロードのような滑らかな喉越しで、長い余韻の驚くほどしなやかな味わいです。 予想飲み頃は2002〜2015年あたりで、また、頂点は2005年あたり。★かっちりとして正直な古典的なポイヤックスタイル!★≪1981年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール 1981年  CH.ラトゥールは、名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーです。 メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価され、その後、ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられますが、1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻り、現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1981ヴィンテージ情報:  ボルドーにとって1981年は、典型的な良好なヴィンテージで、重さはほどほどに、バランスがよく、気品のあるワインが誕生しており、中でもポイヤックからは素性のよさが良く出た素晴らしいワイン誕生し、ラトゥール1981は、「1981年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた3つのワインの1つ。 ※WA:88点 / WS:87点 (詳細はこのページの下方にあります))

販売店:アーベンワインショップ

¥59,640 送料込
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