フランチャコルタ・エクストラ ブリュット[2001](泡白)フェルゲッティーナ

フランチャコルタ・エクストラ ブリュット[2001](泡白)フェルゲッティーナ やりました!!!♪フェルゲッティーナの  フランチャコルタ2001年が快挙を達成!♪645本中の19本!!伊スプマンテの最高評価に輝く「72ヶ月の熟成美」!!イタリアの月刊ワイン料理雑誌として有名な「Cucina & vini」にて、最高評価を獲得しました!!選考されたスプマンテは全部で645本。その中で最高評価を与えられたのは僅かに19本だけ!!何度も何度も試行錯誤を重ねて到達した72ヶ月熟成。エレガンスとフィネスに溢れた、どこまでも奥ゆかしく澄み切った味わいと6年間にも及ぶ歳月によって磨き上げられた最高の“熟成美”!いやぁ納得です!!フェルゲッティーナのフランチャコルタは本当に濃密で深く美しい!最高に美味しいです!!!!1度飲んだら忘れられない魅惑のフランチャコルタです♪どこまでも「繊細」かつ「上品」なフランチャコルタをつくり出すロベルト氏の最高傑作、まさに“芸術作品”と呼ぶに相応しいアイテム、それが、「フランチャコルタ エクストラ ブリュット」! フェルゲッティーナの真髄を是非お試し下さい!現地はおろか日本のイタリアンで人気殺到中の大注目の泡物♪!!!これはほんっとに美味しい!クオリティーの高さにも大満足です!!1991年創立と比較的新しいワイナリー。「ベッラヴィスタ」で長年醸造責任者を務めたロベルト・ガッティ氏の情熱の下、5haの畑からスタートし、創立後間もない1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなりトレビッキエーリを獲得(1999年でも再度獲得!)。さらに「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど注目を浴びました。その後、その「カ・デル・ボスコ」の隣に位置する自社畑の葡萄のみを使用して造り出されるワインの品質の素晴らしさは口コミで広がり、特にオリジナリティを追求するイタリア国内のレストランがこのフランチャコルタの取り扱いを求めて注文が殺到、その人気ぶりに生産が追いついていないほどです。※今回は過去最高評価のトレビッキエーリを獲得した「サテン」の他に! 約6年間も間酵母と共に瓶熟期間を経た、非常に複雑で深味のある 風味が生み出された超限定のEXブリュット2000も入荷出来ました♪!!!味わい深いワインを造り出すことができる秘密の一つは、「白葡萄にフィネスとエレガントさを与え、フランチャコルタには最高」といわれる氷堆石土壌が主体のエルブスコ村を含め、この地区の6つの村に畑を所有しており、それぞれの畑から多様な風味を持った葡萄が得られることといえます。 〜純然たる、澄み切ったフランチャコルタ〜フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴の1つ、「限りなく上品で繊細、澄み切った」味わい。これにもちゃんとした理由がありました。 それは驚くばかりの贅沢なブドウの使い方にありました。 まず、フェルゲッティーナではフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢が10年以下の樹から収穫された房は使用しません。そして収穫されたブドウのうち、半分、つまり50%のブドウは、何と他の生産者に売却します。それだけに残されたブドウは高品質なものばかりになりますが、それにしても勿体無い…と感じます。次に驚きなのが、圧搾。イタリア2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用します。この圧搾機を使う利点は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。 しかしそれだけではありません。フェルゲッティーナで搾る果汁は、ブドウの僅か35%のみ!フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、こんな贅沢な搾り方は他で聞いたことがありません。搾った果汁の色は、他では見たことのないほどの透明感。既にワインのような輝きを持つ、本当にブドウの美味しい部分だけが閉じ込められた果汁です。搾り終わったブドウの実が、まだ丸いままで残されているところを見ると、本当に勿体無い・・・と感じてしまいます。フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。 これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。〜時が育む、熟成というワイン美〜搾り終えた果汁は各区画に分けて醗酵、個別で60回程醗酵が行われます。その後全てのタンクを試飲し、どの区画をどのワインにするか選別します。その時に重要になるのが「酸とミネラルの美しさ、そして持続性」だそうです。その後は瓶内2次醗酵に移りますが、フェルゲッティーナのもう1つの魅力である熟成美がここから生まれます。 通常のブリュットでは、フランチャコルタの規定の18ヶ月に対し24ヶ月と長く、特にエクストラ・ブリュットに関しては、規定の36ヶ月に対し72ヶ月という、倍の年月を熟成させています。これは単に長くしたのではなく、様々な熟成期間を試した上で、一番良い品質を見極めたそうです。しかし品質を追い求めるとはいえ、経営面のことを考えると、そのこだわりには脱帽します。また、現在この家族経営の小さなワイナリーは、ガッティ氏の愛娘ラウラさんと親娘二人できりもりされています。小さなワイナリーの経営には様々な苦労も絶えないようですが、フランチャコルタという土地とそのワインに強い愛着を持つ彼女は、「ワイン造りはこの私が生まれ育った土地に表現を与えることができる仕事。父のような素晴らしい情熱をもった人から学べるのは幸せ」と語り、そんな苦労さえも楽しんでいるように見えます(→ 「ヴィノテーク 7月号」( P.46〜48 )にフェルゲッティーナが大きく取り上げられています)。まさに “ ロベルト・ガッティの芸術作品 ”。長年ベッラヴィスタで醸造を担当していた彼だからこそ引き出せるもの。ぜひ、フランチャコルタ最高峰の味わいをお試しください!

販売店:ワイン屋 大元

¥5,300 送料別
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