ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ・シャンボール・ミュジニー 2006

ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ・シャンボール・ミュジニー 2006 大人気です!!早くも72本が完売!!さらに24本追加しました!!早期完売が予想されます。何卒、お早めにお求めください!! 2012.3.23※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine Alain Hudelot Noellat Chambolle Musigny[2006]色・容量赤750mlALC 13%ブドウ品種ピノ・ノワール100%産地フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ニュイ地区味わい辛口ラベル表示酸化防止剤(亜硫酸塩)『非常に濃厚な果実味を持っている』『ワインは生き生きとし、豊かな果実味があってボディもしっかりしている』と、著名評論家諸氏が絶賛の[ドメーヌ・アラン・ユドロ=ノエラ]。10haほどのドメーヌの畑は大半が自家所有(僅かに賃借畑がある)。当主「アラン氏」の伴侶「オディルさん」は、かつての名門ドメーヌ、[シャルル・ノエラ]の孫娘にあたり、偉大な[リシュブール]を始めとするグラン・クリュ(特級畑)など、アラン氏の父が興したドメーヌを倍の広さにまで拡張するにいたる畑を結婚の際に持参しました。 その[リシュブール]に[ロマネ・サン・ヴィヴァン]、[クロ・ド・ヴージョ]といったグラン・クリュ以外にも、[シャルル・ノエラ]由来のクオリティの高い[ヴォーヌ・ロマネ]のプルミエ・クリュ(1級畑)など珠玉の区画を所有するドメーヌが[アラン・ユドロ=ノエラ]です。ブドウの樹齢は平均で40年以上で、なかでもヴォーヌ・ロマネの[マルコンソール]には60年を超えるブドウが植わっています。現在ドメーヌでは醸造長に「ヴァンサン・ミュニエ氏(まだ20代後半で2004年から合流)を招き、生産に当たっています。ミュニエ氏が担当するようになってから収穫は早くなりましたが、それでもブドウはしっかりと糖度の上がったものが収穫出来、例えば2006年産ニュイのミュルジェでは13.4%、同じく2007年で13.9%という潜在アルコール度数に達し、酸とのバランスもよいものとなっているのです。これらのブドウは除梗し低温のマセラシオンに続き、アルコール発酵。その後の樽熟成では以前に較べ新樽の割合は低く抑えるようになりました。それでも、生まれるワインはアラン氏が手掛けていたときと同じく、濃厚な色調に、各要素がたっぷりと抽出された、強い風味の集中力を感じさせてくれるもので、[リシュブール]や[ロマネ・サン・ヴィヴァン]などのグラン・クリュは言うに及ばず、シャンボールやヴォーヌ・ロマネといった一般的にエレガントなタイプを生むアペラシオンでも、凝縮感あるワインに仕上がっていて、長期熟成に耐え飲み応えも十分なのが特長となっているのです。その好例が、今回ご紹介の[シャンボール・ミュジニィ 2006]。ACヴィラージュ(村名クラス)でありながら、『素性が良く、飲んだのち、味わいが長く続くとびきりのワインとなることがある』いわば別格のワインが4,680円で堪能できます。【これぞブルゴーニュの王道!!】通なら絶対に見逃さない『努めて探し求める価値のあることは歴然としている』『申し分のない腕前の持ち主で魅力的なワインを生産している』ブルゴーニュの権威もあのパーカー氏もこぞって激賞!!品質も味わいも一流なのに価格は超お手頃!!珠玉のテロワールが生む別格の味わいが4,680円で堪能できる![ドメーヌ・アラン・ユドロ=ノエラ シャンボール・ミュジニィ 2006]本日ご紹介のシャンボール・ミュジニィは、評論家もガイド誌も大絶賛の造り手ですが・・・、まずは、ちょっとした個人的エピソードからご紹介します。当店スタッフが[アラン・ユドロ=ノエラ]のワインに始めて出合ったのは、今からふた昔ほど前の少し意外な場所。それは、ハワイのマウイ島ラハイナにある「Gerard's」という、フランス、ガスコーニュ地方出身のシェフがオーナーのレストランでのことです。この店は、一般的に何でもアメリカナイズされた、いわゆるフュージョン料理を提供するレストランが多いハワイにあって、当時、唯一と言っていいくらい本格的なフレンチが味わえる店でした。そんな「Gerard's」で、なじみのギャルソンに勧められたのが、[アラン・ユドロ=ノエラ]のヴォーヌ・ロマネ・マルコンソール1978]。実は個人的にはワインリストの中から、[アルマンルソー]の[シャンベルタン]が格安にあるのを発見し、密かにそれをオーダーするつもりでいたのを、彼が『それは取って置くから、今日はこっちにしなよ。最近、別なお客さんが開けたら抜群だったから』との助言によるものでした。結果は大正解。注文した鴨料理との相性も出色で、以来、すっかり[アラン・ユドロ=ノエラ]に魅了されてしまったのです。そんな訳で、【京橋ワイン】でも何とかご紹介できないかと機会をうかがっていたところ、幸運なことに、少し前に馴染みのサプライヤーさんのリストに[アラン・ユドロ=ノエラ]の名前を発見。しかも!!価格もとてもお手頃!!早速、オーダーした次第です。そのワインの名は、[ドメーヌ・アラン・ユドロ=ノエラ シャンボール・ミュジニィ 2006]!!このユドロ=ノエラのシャンボールについては、女性M.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆けであり、ブルゴーニュに精通する【ブルゴーニュ・ワイン】の著者「セレナ・サトクリフ女史」が、ACヴィラージュ(村名クラス)でありながら、『素性が良く、飲んだのち、味わいが長く続くとびきりのワインとなることがある』と絶賛する、このクラスとしては出色の味わいのシャンボールで、それを今回、なんと4,680円のお買い得価格でご案内できるんです。単純に、本来ブルゴーニュがもっている愉しさを満喫できる絶好の機会といえます。また、先述のサトクリフ女史だけでなく、わが国のワインガイド誌【リアルワインガイド24号】でも、ご紹介の2006ヴィンテージを試飲し、ワインのスタイルは見事に首尾一貫しているとし、次のように紹介しています。『ここの価格はまだ狂気の沙汰になっていない。おそらく海外メディアはこれまで通りの評価を今後も下すだろうから、急激な人気上昇や価格上昇はないだろう。しかし品質は明らかに一流だ。賢い消費者は決してブランドものばかりを漁らずにここのワインを購入する。』さらに、[ユドロ=ノエラ]については、あの「R.パーカー氏」も、『申し分のない腕前の持ち主で、えらく魅力的でクリーミーなワインを生産している』『ワインは生き生きとし、豊かな果実味があってボディもしっかりしている』『努めて探し求める価値のあることは歴然としている』と、信頼をおき探す価値があるとする、高評価の造り手。そうなんです。品質も味わいも一流なのに、価格がお手頃なのがこの[ユドロ=ノエラのワイン]で、通は見逃さない存在。中でも、今回ご案内の[シャンボール・ミュジニィ]は、サトクリフ女史のお墨付きのとびきりの1本なんです。そこで当店でもスタッフが試飲してみました。『収穫から5年目にしては、まだしっかりとした色調。ブルゴーニュで孤軍奮闘するルー・デュモンの仲田氏が語っていたように、2006ヴィンテージはタンニンが特徴的な年。でも、このシャンボールはしっかり目のタンニンと果実味のバランスが見事。それに濃い赤色の木の実やカシスなどの黒い木の実、さらにはコショウなどのスパイス、かすかなイチジクなどなどのニュアンスが彩りを添えているんです。全体のバランスのよさが、飲み口のよさにつながり、まさにシャンボール・ミュジニィだけではなくブルゴーニュの赤の王道という味わいに、多くのスタッフがお代わりを繰り返し、あっという間にボトルが空になる始末でした。』とにかく、誰もが単純に美味しいと感じる、評論家絶賛の[ドメーヌ・アラン・ユドロ=ノエラ シャンボール・ミュジニィ 2006]!!フランス国内やイギリスなどの個人顧客が大半を購入してしまうため、アメリカや日本市場に出回る量はごく僅か。それがパーカーさんの『努めて探し求める価値のあることは歴然としている』のひとことに表れています。バック・ヴィンテージの2006年産が4,680円は間違いなくお値打ち。残念ながら、120本限りでのご案内です。是非とも、お早めにお買い求めください。

販売店:京橋ワイン

¥4,914 送料別
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