ピーター・レーマン ワイルドカード シラーズ '09Wildcard Shiraz [2009] オーストラリアワイン/赤ワイン/ミディアムボディ/750ml

ピーター・レーマン ワイルドカード シラーズ '09Wildcard Shiraz [2009] オーストラリアワイン/赤ワイン/ミディアムボディ/750ml バロッサの栽培農家を守るため設立されたワイナリーで、今や同国を代表する銘柄の一つ。プラムやミックススパイスの香りに、シラーズらしい豊かな果実味と柔らかいタンニン。ヒグチオススメのシラー種の葡萄から造られたワインですその他のオススメワインは、上のボタンをクリック!ピーター・レーマン・ワインズ Peter Lehmann Winesバロッサを愛し、バロッサを守ったピーター・レーマンオーストラリアで最も知られているワイン産地のひとつバロツサでは、樹齢100年を超えるシラーズが多く残り、今でも品質の高い果実をつけています。そして、小規模でも代々続いている栽培農家が丹精込めたブドウからは、世界最高級のシラーズを含め、数々の魅力的なワインが造り出されています。今の美しいバロツサは、ピーター・レーマンがいなければ存在なかっただろうと言われています。バロツサ移民6代目のピーター・レーマンは、長年、バロッサの大手ソルトラムというワイナリーで醸造に携さわっていました。その年のプドウを購入するかどうかは、ブドウ栽培農家たちとの信頼と握手で決めていたピーター・レーマンですが、1979年、会社側がブドウの供給過剰を理由に、一方的にプドウの買い取り契約を無視するよう強要した時、彼はソルトラムを去ります。同時に、存続の危機に瀕した独立栽培農家からブドウを引き取りパルクワインを造る会社を私財を投じて設立します。現在の醸造責任者であるアンドリュー・ウイガンを始め、数十人がピーター・レーマンと共にソルトラムを去りました。ピーター・レーマン始め、全員にとって大きな賭けでした。会社のロゴとなったクローバのクイーンには、「ギャンプラーズ・カード」という意味があります。供給過剰なプドウとワインをさばくため、自分たちで販売もしなければならない現実に直面したピーターレーマン・ワインズは、出来の良い1980年のシラーズで、支払いは前金・商品お届けは2年後というワイン、「フューチャーズ」を親戚・友人に販売し、資金繰りを捻出したりもしました。パロツサ・ヴアレーの200を数える独立した栽培農家との強い絆から、ピーターレーマン・ワインズは毎年、すばらしいワインを生み出しています。殆どの栽培農家は、もともと祖先が築いた畑を引き継いでいます。彼らが所有する900を超える樹齢の高い畑のブドウを自由に使えることは、ピーターレーマン・ワインズにとって、何物にも変えられない宝です。ピーターレーマン・ワインズの醸造家たちは、より質の商いブドウ作りに共に取り組むため、毎日バロツサ中の畑を走り回り、栽培家とのコミュニケーションを取っています。どの畑のどのブドウをいつごろ収穫するべきか、バロツサすべての畑の情報は頭に入っているとアンリュー・ウィガンは語ります。輸入業者のホームページより抜粋

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥1,650 送料別
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