《1,500ml》ロザート[2005] マッサ・ヴェッキア

《1,500ml》ロザート[2005] マッサ・ヴェッキア マッサ・ヴェッキアのワインは、キャップシールがございません。トスカーナ期待の2006年ヴィンテージが遂にリリース!『マッサ・ヴェッキア』より「ビアンコ」、そして「ロザート」!《まだ2006年はリリースされないのか!》とたくさんのお問い合わせを頂いておりましたトスカーナ、マレンマの『マッサ・ヴェッキア』の最新ヴィンテージが待望の入荷となりました!今回リリースされたのは、ヴェルメンティーノ主体。数あるマッサ・ヴェッキアのワインの中でも特に熱狂的なファンが多い白ワイン『ビアンコ』!そしてメルローが主体の『ロザート』の2アイテムが入荷しております!もちろん既にこの2アイテム共に試飲しておりますが、両方とも素晴らしいおいしさです!!2006年の『ビアンコ』は良年といわれるヴィンテージであるためか、若干固く閉じこもっています。その分、享楽的なおいしさだった2004年や2005年とは若干雰囲気は異なります。2005年でも少し、2002年以前の「アリエント」という名前でリリースされていたころに近い雰囲気を持っていましたが、この2006年はさらに以前のスタイルに近付いているようです。多分、今後、10年以上はやすやすと熟成して素晴らしく花開くのではないかと期待しております!古くからのマッサヴェッキアのファンの方には、あえて言うならば2000年あたりに近いかな〜(マルヴァジアの香りをぬかせばですが)といえば、かなり期待が高まって来るのではないでしょうか?そして、2005年が驚くほどのポテンシャルを秘め、インパクトも強烈だった『ロザート』。2006年は「アレアーティコ」がブレンドされていないためか、色合いは2004年の頃の色調に戻っていますが、やはり強烈な凝縮感のある旨みは別次元!本当にこれに匹敵するロゼと言えば、『ヴァレンティーニ』のチェラスオーロくらいではないでしょうか・・・。毎年、進化を続ける醸造家ファブリツィオ・ニコライーニ氏が手掛けた2006年の『ロザート』と『ビアンコ』は、今年も、期待を裏切らない素晴らしい出来です!!マッサヴェッキアファンの皆様、是非お見逃しなく!!マレンマ地方のマッサ・マリッティマにワイナリーはあります。1986年に2.1ヘクタールの畑から始め、現在は5ヘクタール、年生産12000本。1993年からは一切化学肥料を使わない有機農法へと転換。ワイン造りの上でも野生酵母のみを使用、木製の開放醗酵桶でのマセレーション、ボトリングの際の2酸化硫黄添加もごく少量に抑えるなど、その醸造哲学はヴェネトの 「ラ・ビアンカーラ」や、フリウリの「ラ・カステッラーダ」と同じくする。(メーカー資料より)

販売店:ゆはら

¥11,550 送料別
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