メディチ エルメーテ コンチェルト ランブルスコ レッジアーノ セッコ【マラソン201207_食品】

メディチ エルメーテ コンチェルト ランブルスコ レッジアーノ セッコ【マラソン201207_食品】 色赤・泡容 量750mlぶどう品種ランブルスコ味わい辛口アルコール度数15度未満生産者メディチ・エルメーテ社産 地イタリア/エミーリア・ロマーニャ統制産地呼称レッジアーノ DOCコメントフレッシュブルーベリー、カシスなどの、ベリー系の新鮮果実溢れるアロマ。優しい泡立ちと共に果実味と乳酸系のふくよかな風味が口に広がり、程よいタンニンとのバランスが良いワインです。備 考※「ガンベロロッソ 2010」 3グラス※「ラルマナッコ・デル・ベーレベーネ 2010」 オスカー13世紀初頭フィレンツェ郊外の土地をほぼ所有していた大地主、メディチ家は、貴族出身者が国家の中枢を担うイタリアにおいて、初めての平民出身の成功者として国民に愛され、18世紀中頃まで権力をふるいました。4〜5世紀に渡るメディチ家の歴史の中で、トスカーナ州のメディチ大公国から、系列ファミリーの人々がフィレンツェを離れて、イタリアの各地に移り住みました。一人はイタリア中南部のサルノ地方、一人はミラノ領主エスフォルツァ家、一人はワイン造りを志し、現在「メディチ・エルメーテ」があるエミーリア・ロマーニャ地方へ移りました。「メディチ・エルメーテ」はフィレンツェの正統なメディチ家の流れを汲み、何代かに渡りいくつかの結婚を通じ、エミーリア・ロマーニャ州の領主の一人となりました。その「メディチ・エルメーテ」が強みを持つのが、自然発酵させた赤の辛口弱発泡性ワイン、ランブルスコ。エミーリア・ロマーニャ州、レッジオ・エミーリア地区産のランブルスコ・サラミーノ種というブドウ品種100%で造られています。収穫量を規定より格段に落とした単一畑のブドウを使用したメディチ・エルメーテのランブルスコは、『ガンベロロッソ』誌(2002年11月号)のランブルスコ特集(辛口ランブルスコ部門)で1、2位を独占しました。 濃いルビー色が特徴の、華やかで、フルーティな香りが特徴。飲み頃温度は14〜15℃くらい。少し冷やしてお召し上がり下さい。

販売店:ワインダール

¥1,512 送料別
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