アルザス・シニャチュール[2010]ルネ・ミュレ1000ml(白ワイン)[Y][J]

アルザス・シニャチュール[2010]ルネ・ミュレ1000ml(白ワイン)[Y][J] 『太鼓判!!』このボトルを見て…『これ、ワインなの!?』と、思う方は多いと思います。それは、きっと…『1000ml入り & 清涼感溢れるグリーンのボトル!』だからではないでしょうか?まるでピクニックのバスケットに潜んでいそうな、この楽しげなワイン!でも実は…このワインの造り手、ルネ・ミュレは、アルザスの老舗中の老舗(なんと、1648年から)でありながら、老舗の座に甘んじることなく、99年から《ビオロジック》の認定を受ける自然派!もちろん、フランス国内での評判も上々で、ミシュラン3ツ星レストランとして有名な《タイユヴァン》でもオンリストされる実力派なのです!!雑誌《ワイナート14号》でも… ■『季刊ワイナート14号』より抜粋■1648年から続くミューレ家の11代目、ルネは、娘が半ば呆れて言うところによると、「趣味を追求する変わった人」。常にアルザスの将来を考え、果敢にチャレンジする姿が頼もしい。ブルゴーニュがお手本らしく、密植した樹を低く育てることで凝縮度をあげようとしているし、大樽の中にプロペラを仕込んでバトナージュを行う。コンサルタントはルフレーヴ、ボノー・ド・マルトレイ、ペロ・ミノと同じ、ボーヌの気鋭の醸造家キリアコス・キニゴプーロスだ。畑はアルザスでも南の、温かく雨量が少ないルファックに位置する。所有するグラン・クリュはフォルブルク。ルファックとは赤い水という意味で、赤ワインの色を出すために重要な鉄分が多いことをうかがわせるが、石灰質を含む粘土に石灰岩の岩屑が混じるフォルブルクの土壌を見ても、まさにブルゴーニュの優れた赤ワイン畑そのもの。昔から、また現在でも、アルザスを代表するピノ・ノワールを生み出す。 と書かれており、アルザスの今を語る上で、欠かせない存在であることが伺えます。そんな老舗&実力派の造り手が、気軽にワインを楽しんで欲しい、とネゴシアン部門のワインの名前を一新して、リリースしました!その名も…『シニャチュール!(=署名)』言うなれば…『お墨付き!』『太鼓判!!』 と宣言しているようなものです♪『シニャチュール=署名』を冠したキュヴェといえば、《No.1シャンパン・ハウス第一号》のジャクソンや、《ピノ・ノワールの父》 と呼ばれるドラピエが思い浮かびますが、そちらは、最上級キュヴェ。それを、ネゴシアン部門のワインにつけるとは…(>_まさに…並々ならぬ自信の程が、うかがえます!とはいっても、眉間に皺をよせながらティスティングするような小難しい味ではありません。《青空の下で飲む》のが似合いそうな、ブドウ本来の素直さを感じられる、単純明快な美味しさ。香りも華やかで、まるでフルーツバスケットのよう。なおかつ、アルザスらしい、いきいきとしたミネラルも感じられて、このお値打ち価格!!だって、通常ワイン(=750ml)に換算すると、1,559 円!『そんなにお得なら、もう一本!』と思ってしまうのは、私だけではないはず(笑)是非、屋外での集まりがある時は、一緒に持って行って下さい!スクリューキャップなので、栓抜きいらずなお手軽感も魅力的です♪ ■ワイン名(原語)/Alsace Signature [2010] Réne Muré ■色/白ワイン ■味わい/辛口 ■ブドウ品種/ピノ・ブラン/シルヴァネール/リースリング/ピノ・グリ ■生産者名/ルネ・ミューレ/Réne Muré ■産地/フランス/アルザス ■原産地呼称/A.O.C アルザス ■生産年/[2010] ■内容量/1000ml3431445010113

販売店:タカムラ ワイン ハウス

¥2,079 送料別
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