M.シャプティエサン・ジョゼフ ブラン “デシャン” [2008]M.Chapoutier Saint Joseph Blanc “Deschants”

M.シャプティエサン・ジョゼフ ブラン “デシャン” [2008]M.Chapoutier Saint Joseph Blanc “Deschants” Vintage2008年生産者M.シャプティエ生産国フランス/コート・デュ・ローヌ品 種グルナッシュ・ブラン100%タイプ白/辛口内容量750ml「M.シャプティエ」M. シャプティエ社はエルミタージュ、サン・ジョゼフ、コート・ロティ、コンドリュー、クローズ・エルミタージュの北部ローヌはもちろん、南部のシャトーヌフ・デュ・パープにいたるまで、350ヘクタールの自社畑を所有しています。また、南オーストラリアには、1995年に購入して1998年が初ヴィンテージとなるマウント・ベンソンというドメーヌを80ha所有しています。《ワイン造り》ミシェルが醸造に手がけるようになって以来、M. シャプティエ社のワインは大きく発展を遂げました。しかしながら、ワイン造りは伝統を踏襲し、今なお、12600リットルの大きな木製桶で赤ワインの発酵を行い、醸しも人間の足踏みです。彼らの注目点はむしろ、醸造所の中よりも、ブドウ畑にあると言ってよいでしょう。まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべて公的にオーガニックワインとして認められています。ミッシェル・シャプティエは、現在、バイオ・ダイナミックを実践する欧州ワイン生産者協同組合の副会長を務めています。《点字ラベル》1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用しています。これはシャプティエ家の友人に、ことのほかエルミタージュ・ブラン・シャンタルエットが好きな盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。 《M.シャプティエ サン・ジョゼフ ブラン “デシャン”》 パーカーポイント 88発酵温度はワインの香りの多様性を重要視し、発酵槽の外壁に水を流すことで温度調節されます。発酵槽の中で、マロ・ラクティック発酵が行われます。その後一部は小樽に移されて熟成されます。濃い黄色、僅かな緑色が映えます。鉱物質、火打石(花崗岩土壌の特質)、蜂蜜やクルミなどの香りも感じられます。素直な口当たりで丸みがあります。余韻に花や蜂蜜の香りが残ります。 ローヌの右岸、中央山塊の支脈上に位置します。弱酸性の花崗岩質の土壌です。ブドウの収穫は完熟期に手摘みで行われます。

販売店:マリアージュ・ド・ケイ

¥3,055 送料別
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