トリンバック アルザス・コキヤージュ [現行VT] フランス/アルザス/

トリンバック アルザス・コキヤージュ [現行VT] フランス/アルザス/ 【現行品のヴィンテージに関して】 こちらの商品はメーカー・輸入業者の在庫を順次入荷する現行品となります。 その為、現在掲載中の商品写真のヴィンテージと、ご購入時にお届け可能な ヴィンテージが異なる事がございます。現在のヴィンテージについての、 確認を御希望の方はお手数ですが、フォームからお問い合わせいただくか、 ご注文の際の備考欄に「ヴィンテージ確認希望」とご記載下さい。 タイプ 白ワイン 日本リカー 商品名 Alsace Coquillages(アルザス・コキヤージュ) 内容量 750ml 製造元 TRIMBACH(トリンバック) 原材料 シルヴァネール、ピノ・ブラン 生き生きとして新鮮で、辛口ではありますが、ほのかにフルーティな香りを漂わせ、ボディは決して強すぎることはありません。口に含んだ初めの印象そのままに、正直で率直なワインだといえるでしょう。自然の酸味と2つの品種の果実味とが、ほどよいバランスを保っています。〜こちらの造り手のワイン一覧〜 リースリング・レゼルヴ[現行] リースリング "クロ・サン・テューヌ"[2002] リースリング "キュヴェ・フレデリック・エミール"[2004] ピノ・ブラン[2004] ゲヴュルツトラミネール リボピエール[2000] ゲヴュルツトラミネール[2007] アルザス・コキヤージュ[現行]4世紀にわたりアルザス・ワインの歴史と伝統を育むトリンバック家 トリンバック アルザス・コキヤージュ [現行VT] フランス アルザス  リックヴィール村のブドウ栽培農家として、1626年にその歴史の始まりを刻むトリンバック家が、現在のリボヴィレ村に移り、ワイン醸造業者としての名声を博すようになったのは19世紀末。フレデリック・エミール・トリンバックの時代になってからです。彼は1898年、ブリュッセルで行われた国際品評会にワインを出品し、最高位の賞を受けました。今日なお、フレデリック・エミールのイニシャルが社名に冠されているのは、そのような理由からです。また、フレデリック・エミールの名前は同社上級レベルのワインにも用いられ、リースリング・キュヴェ・フレデリック・エミールとなっています。 グラン・クリュ 同社はグラン・クリュ・ロザケールの中に、アルザスのロマネ・コンティと呼ばれる単一畑のクロ・サンテューヌを単独所有しています。この1.3ヘクタールの畑にはリースリングのみが植えられており、イギリスのワイン評論家、クライヴ・コーツは「世界で最高のリースリング」と評しているほどです。ところがフランス政府は、アルザス・ワインにおける、単一ブドウ畑の名前とグラン・クリュの名前との併記を認めず、トリンバック家は名声の高いクロ・サンテューヌの名を選んだのです。トリンバックはガイスベルクとオステルタークの2つのグラン・クリュにもブドウ畑をもっていますが、グラン・クリュの拡大に懐疑的な彼らは、ラベルにグラン・クリュ名を載せることは決してありません。 ワインと市場F. E. トリンバック社は現在14ヘクタールの自社畑を所有し、近隣の優秀な栽培農家からブドウを購入しつつ、年間8万ケースのワインを造っています。生産量の80パーセントは海外に輸出され、とくにアメリカ市場において、全アルザス・ワインの3分の1のシェアを占めています。

販売店:ワイン脇田

¥1,659 送料別
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