ドメーヌ・デルマブランケット・メトード・アンセストラルクレール・ド・リュヌ[NV]自然派栽培と一切補糖しない、本当のナチュラルスパークリング!

ドメーヌ・デルマブランケット・メトード・アンセストラルクレール・ド・リュヌ[NV]自然派栽培と一切補糖しない、本当のナチュラルスパークリング! ■ワイン概要約4haで栽培されるモーザック種100％使用。収量は非常に低く、30 hl/haで行っており、その全ては手摘みで収獲。発酵は自生酵母を使い、ステンレスタンクにて15度で3週間一次発酵。その後発酵が進んでしまわないように酵母をろ過により取り出し冷却。暖かくなってきた3月に瓶内で二次発酵を始めさせる。その際、圧力を制御しやすい特殊なミクロボールという酵母を含んだ物質を用い、発酵の進捗度合をきめ細かく管理しながら甘さと炭酸ガスをうまく残し、デゴルジュマン（門出のリキュールは用いない。ミクロボールだけでコントロール）このあたりの慣習で瓶内に液体を移し替える作業を、月の満ち欠けを見て「3月の古月」という特定の日に行う。ここから、この商品の名前「Clair de Lune＝月の光」になっています。ワインはエコセール認証取得、ABマーク取得です。【使用品種】モーザック100％【タイプ】白発泡ワイン・爽やかなやや甘口 【味わいの濃さ】←軽快・濃い→ 1234567【ティスティングコメント】しっかりした泡。非常にきめ細かい泡がグラスの底から立ち、その泡と一緒に、洋梨、黄桃、杏のような、とっても華やかな果実の香り。飲むと、果実のフルーティな甘味とフレッシュな酸が絶妙で、とても細かく勢いのある泡が喉にキュっと来ます。味わいはやや甘口程で、酸味が甘さを爽やかにしています。アフターまで華やかな風味が果実の風味が残り、低アルコール（7％）ながらも、全くそんな気がしない程、しっかりしています。　■ドメーヌ・デルマの評価スペインとの国境に程近く、世界遺産の歴史的城塞都市であるカルカッソンヌから南西に約30キロ、アンチューニャック村。1976年にデルマ家のベルナールはその父とともに、ドメーヌ・デルマを立ち上げました。1986年という早さで、ビオロジック栽培の認証を得るまでになり、その評価はフランス国内を中心に押しも押されぬ素晴らしいものであります。ギ・ド・アシェットで2005年と2006年に立て続けに★★（ふたつ星）を獲得！その翌年には「クー・ド・クール（ひとめぼれ！）」を獲得!!その評判はあっという間に、フランス中の話題になります。そしてビオロジックワインとしての確固たる地位の代表である「VIN BIO」でも3つのハートを得るまでになっています。　■発酵方法(メトード・アンセストラル）　メソード・アンセストラルとは、アルコール発酵が終了しきっていないワインを、冷却するなどして発酵を減速させ糖分を残して瓶詰めするやり方で、瓶の中でアルコール発酵が再び始まり、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させます。他の方法と違うのは、アルコール発酵後に新たに糖分を加えるのではなく、ブドウが持っている糖分だけで炭酸ガスと甘みを得ること。だから、スパークリングワインの中でもよりテロワールを表現しやすいとされ、ブドウが持つ本来の糖分だけで自然な甘さを表現していること、果実そのものの味わいを楽しめることができるのです。現在、ドメーヌ・デルマは社長のベルナール、妻のマレーンヌをはじめ10人足らずで、実の家族のように役割を分担していますが、収穫時などは手伝いも含め、みんなで畑に散らばり、チームを作って手摘みで作業するのだそうです。■ブランケットという発泡性ワインラングドックのリムー地区は独特の文化を持つバスク人の町で、この発泡酒に使用されているモーザック種は、葉の裏側に白い毛が生えていることから「毛布／ブランケット」に例えられ、その名残で「ブランケット Blanquette」と呼ばれています。■ワイン概要約4haで栽培されるモーザック種100％使用。収量は非常に低く、30 hl/haで行っており、その全ては手摘みで収獲。発酵は自生酵母を使い、ステンレスタンクにて15度で3週間一次発酵。その後発酵が進んでしまわないように酵母をろ過により取り出し冷却。暖かくなってきた3月に瓶内で二次発酵を始めさせる。その際、圧力を制御しやすい特殊なミクロボールという酵母を含んだ物質を用い、発酵の進捗度合をきめ細かく管理しながら甘さと炭酸ガスをうまく残し、デゴルジュマン（門出のリキュールは用いない。ミクロボールだけでコントロール）このあたりの慣習で瓶内に液体を移し替える作業を、月の満ち欠けを見て「3月の古月」という特定の日に行う。ここから、この商品の名前「Clair de Lune＝月の光」になっています。ワインはエコセール認証取得、ABマーク取得です。

販売店：カガヤ

￥2,100 送料別
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