ゼルバッハ ピースポーター ミュヘルスベルク リースリング・カビネット Piesporter Michelsberg Riesling Kabinett ドイツワイン/白ワイン/やや甘口/750ml

ゼルバッハ ピースポーター ミュヘルスベルク リースリング・カビネット Piesporter Michelsberg Riesling Kabinett ドイツワイン/白ワイン/やや甘口/750ml モーゼルを代表する銘柄の一つで、リースリング種のフルーティーでキレがあるサッパリ感に、心地よい甘味が感じられます。ゼルバッハSelbach写真と実際のヴィンテージは異なる場合がありますこのワインの【送料無料】のお得な3本セットはこちらのページからどうぞ。ゼルバッハ Selbachワイン造りの哲学は「葡萄畑ではハンズオン、醸造所ではハンズオフ」 所在は、ベルンカステル地区ツェルティンゲン村。ゼルバッハ家は1661年より葡萄栽培を行う伝統ある醸造所ですが、以前はケラーライ(葡萄、ワイン を買い付けて、醸造、瓶詰め、販売を専門にする業者)やコミッショナー(仲買人)の仕事が中心で、自家所有の畑は僅かでした。現当主であるヨハネス氏の祖父の時代から国内の専門店では、ケラーライとしての高い評価と信頼を得、輸出も行っていました。 1964年以降は、自社畑も少しずつ拡張し、80年代後半ヨハネス氏が事業を手伝うようになり大きく変化を遂げます。ヨハネス氏はアメリカで経営、特にマーケティングについて学び89年に帰郷。醸造所の運営に参加しました。以後、彼の父 「ハンス氏」、妻の「バーバラさん」と共同で醸造所を運営しています。 醸造所の所有する畑は、ツェルティンゲンからモーゼル川に沿ってヴェーレン、グラッハ、ベルンカステルまで、7kmにおよび、トータルで16ヘクタール。その中には、第一級の銘醸畑であるゾンネンウーア(ツェルティンゲンとヴェーレンにまたがっています)も含まれています。栽培品種は、この地域ではローマ時代から栽培されていたと言われる最高級品種リースリングが全体の98%を占め、残り2%はゼクト用にピノブランを栽培しています。平均樹齢は40年。土壌はモーゼル特有の粘板岩(シファー)土壌で、果実味豊かでしっかりとした酸を持つ上品な味わいのワインを生み出します。 ヨハネス氏のワイン造りの哲学は「葡萄畑ではハンズオン(できる限り手を加える)、醸造所ではハンズオフ(できる限り手を加えない)」です。旧式な桶型プレスを今でも「アウスレーゼ」以上に使用し、プレス機は使用しません。 収穫は、完熟ぶどうのみを厳選し全て手摘み。醗酵は、 温度管理を徹底し低温で十分に時間を掛けて行ない、その後しばらくワインはオリと一緒に寝かされます。甘口ワインは、基本的に全て醗酵停止で自然の甘みを残しますが、QbAについては調整の為にジュースレゼルブを利用します。 「ワイン自身が良いワインを造っていくように、そっとしておくのです。つまり、土壌、畑、葡萄の木が提供してくれる可能性を目一杯実現させるのです。」ともヨハネス氏は語っています。ワインの年間生産量は約10、000ケース。生産の40%を海外へ輸出。味のタイプは辛口、中辛口がそれぞれ25%ずつ、残り50%が甘口となっています。輸入業者 飯田のホームページより抜粋

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥1,260 送料別
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