ブリュンドルマイヤー・ブリュト[2006]ヴァイングート・ブリュンドルマイヤーブリュンデルマイヤー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】◆ドイツ語圏最良のスパークリング!オーストリア カンプタール/発泡/白ワイン/辛口

ブリュンドルマイヤー・ブリュト[2006]ヴァイングート・ブリュンドルマイヤーブリュンデルマイヤー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】◆ドイツ語圏最良のスパークリング!オーストリア カンプタール/発泡/白ワイン/辛口 オーストリア カンプタール/発泡/白/辛口伝統的な瓶内二次発酵でオリを集める動瓶(ルミアージュ)は手作業、オリ抜きは通常は瓶の口を凍結液にくぐらせ凍らせて取り出すが、ブリュンドルマイヤーでは凍結液を使わず、昔凍結液のなかった頃の方法を復活させた。 その方法はオリを集める所までは同じだが、オリが瓶の口に集まり瓶が逆さまになった状態で栓を抜き、オリが出たところで蓋をするというもの。 恐らく一瞬の早業なのだろうと思うが、ワイナリーに行った時は前日にその作業をしていたということで残念ながら見ることはできなかった。 なお、オリぬき後のドサージュには80年代に造られた甘口ワインを使用しているとのこと 上品なイーストとフレッシュなフルーツの香り、爽やかな酸味と辛口と表示があるがほのかな甘みのバランスが取れたエレガントな味わい。 2004年のセパージュは  ピノ・ノワール 40%  シャルドネ 30%  ピノ・グリ  10%  ピノ・ブラン 10%  グリューナー・ヴェルトリーナー 10% 【JANコード:9120002405205】◆オーストリー・カンプタールのビックネーム!2008年8月25日スタッフ荻野撮影ワイナリーのあるランゲンロイスの町はドナウ河の支流にあたるカンプ川沿いにあるカンプタールという生産地域の中心的なところ(地理的にも、また重要度ともに)周辺には町を取り囲むようにブドウ畑が広がっていて、その中で最も有名なのは町の東側、カンプ川を越えたところにあるハイリゲンシュタイン(聖なる岩)という畑で、ここの原生岩土壌はリースリングの栽培に最適とのこと。ブリュンドルマイヤーのセラーにはバリックも含め大小さまざまな大きさの樽が置いてあり、特に一番大きな樽はかなりの迫力。 オールド・ヴィンテージ(ラベルが貼られて置いてあった)の熟成場所の一番奥にはちょっと奇妙な石造りの像が鎮座している。どこか、大阪は通天閣におられますビリケンさんに似ているような気がした。セラーとも事務所とも別な場所にブリュンドルマイヤーのホイリゲ(自家製ワインを飲ませる店)がある。ここではいろいろな種類のワインをグラスで提供している他、ワインを買って帰る事も出来る。一般的にホイリゲのツマミは野菜の酢漬けや肉のグリルなどが定番だが、ここではハーブやオリーブオイルを使った繊細な味わいのものを出している。ここはもしかしたら以前セラーだったのかもしれないが、とてもロマンチックな内装の素晴らしい場所で(下の写真右側)、ウィーンからは車でないと行きづらいのが残念でならない。(荻野) 2008年6月再訪最近、かつてはフリッツ・ツヴァイゲルト氏の畑を所有することになったとのこと。赤ワイン用ブドウ品種を創り出したツヴァイゲルト博士の畑である。相変わらず素晴らしいセラーを見学後、ホイリゲにてヴィリー・ブリュンドルマイヤー氏と夕食。ホイリゲの料理は、昔よりさらに美味しくなったように感じました。旬のホワイトアスパラ(シュパーゲル)や鹿を使った料理と当たり前ですが、ブリュンドルマイヤーのワインが感涙ものの相性です。2008年8月再再訪問ハイリゲンシュタインのぶどう畑のなかにあるヒュッテ(小屋)でご機嫌なランチをいただきました。眼下に広がるランゲンロイスの眺めは絵のようにキレイでした。

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥4,200 送料別
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