ティテュ・ロッソ[2006](赤) ロンク・ディ・ヴィーコ

ティテュ・ロッソ[2006](赤) ロンク・ディ・ヴィーコ 今年もなんとか入荷できました!!!年間生産本数なんとたったの900本!!日本で飲めるのが奇跡なほどのワインです♪≪インポーターコメント≫プラム、完熟した桃、チョコレート、そしてベルベットを思わせる喉越し。バランスが良く、たっぷりの果実味と驚くほど凝縮感があるのに、決して重苦しさがない。品種:レフォスコ50%、メルロ50%超低収量・超少量生産ガーレジワイン♪!ミアーニからクルシャーレに紹介☆そして日本へ初の入荷♪!!!ミアーニのエンツォ・ポントーニ氏が栽培や醸造を手伝い、指導を行うようになりヴェロネッリ誌で初登場で高得点を獲得したロンク・ディ・ヴィーコのワインです♪!!このワイン、もともとクルシャーレを輸入しているインポーターが、ミアーニのエンツォ・ポントーニ氏が素晴らしいワインを紹介してくれるらしいでと、クルシャーレから紹介され、急遽イタリアに飛んで入荷を決めてきたというワイン!!!オーナーのジャンニ・デルファブロ氏は父がもともと持っていた畑で92年からワイン造りを始めました。デルファブロ氏のワインにかける情熱は熱く、良い葡萄を作る為にはお金や労力をいとわず試行錯誤を繰り返してきました。場所はコッリ・オリエンタリ・デル・フリウリの北部ベラゾイアのポヴォレット村に位置し、畑は周辺に点在。土壌はシスト、クレイが多目の石灰土壌で非常にミネラル感が高くフレッシュなワインが産み出されます。ワイナリーは非常に小さく、まさにガレージワインと呼ぶにふさわしい小規模なもので、セラーはワイナリー地下にあり、赤ワインの7樽だけが保管してあり、白ワインはロンコ・デル・ニエミツのセラーで熟成されています。7樽の内3樽はティテュ・ロッソとなり、4樽がヴィコロッソとなり、内1/3が新樽。レフォスコのポテンシャルが高く今後はレフォスコを中心としたワインも造っていくということですが、メルロの出来栄えも素晴らしい。全体で10hl/haという恐ろしく低収量のため総生産本数は3〜4千本しかなく、日本で口にすること事態が奇跡のような本数♪!!!現在は新しい畑を購入して、レフォスコとソービニヨン・ブランを植え、生産量も徐々に増やしつつある。又、この地域はイタリアの甘口のグランクリュとも呼ばれる地域であり、甘口にも力を注いでおります。2002年頃からようやく納得のいく出来栄えになり、そんな姿に同感した友人であるミアーニのエンツォ・ポントーニ氏が栽培や醸造を手伝い、指導を行うようになりました。そして2007年のヴェロネッリ誌で初登場で高得点をたたきだし               甘口のマテックはイル・ソーレを獲得♪!!※恐ろしく低収量で造られる超ガレージワイン!入荷本数がかなり限られて しまった為、全てを販売のみにまわしました。ヴィコロッソはすぐに飲め る美味しさで、ティテュロッソは、インポーターが現地で飲んだ時に、ミ アーニのメルロを彷彿する出来栄えだったらしいです。かなり敏感なワイ ンですので、ご購入後は、しばらく寝かせてからご堪能下さいませ♪!!

販売店:ワイン屋 大元

¥6,750 送料別
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