ロス・ディ・ブリ[2006](赤)メロイ

ロス・ディ・ブリ[2006](赤)メロイ パーカーポイント93点獲得!!ドミニンに使用されなかった葡萄とワインから造られる、セカンドワイン的なお買い得アイテムです!!♪インポーターコメント墨、タール、リコリス、スミレ、甘いスパイスそして熟したダークチェリーの香り。ジューシーかつボディ豊かなメルローで、表情豊かな香りに沿うように、生き生きとしたフレッシュさが感じられます。豊満かつリッチな味わいであり、フリウリにもこれほどハイレベルな赤が生まれうるという偉大な例になりました。品種:メルロー100% 収量:約22hl/ha熟成:フレンチオークの新樽100%で24ヶ月熟成:その後6ヶ月瓶熟  あのミアーニが認めた男!フリウリもう一人の巨匠がやって参りました!!♪ヴェロネッリは毎年スーパー・トレステッレ獲得! パーカー氏のワインバイヤーズ・ガイドでは   4ツ星目前の3/4ツ星!!★★★★あのミアーニのポントーニ氏が太鼓判を押す、フリウリの巨匠メロイが初入荷です!イタリア北東部フリウリの中で “グランクリュ”と名高いブットリオに位置するメロイの名を世界に知らしめたのは、3代目当主パオロ・メロイ氏。平均25hl/haにも満たない低収量、ブドウ栽培に有機農法を採用するだけでなく、それぞれの区画に最適な手法を探るため、DRCでもコンサルタントを務めたイヴ・エロディに毎年地質調査を依頼するなど、クオリティを求めるワイン造りに一切の妥協なし!ポントーニ氏も 3代目継承当時から栽培・醸造を陰から支えており、メロイ氏が目指すブットリオのフルーティで大らかなスタイルを尊重し、ワインに反映させています!フリウリのワインシーンを牽引する、最も旬な生産者と名高いパオロ・メロイ。祖父のドメニコが、イタリア北東部ブットリオの地に設立した小さな醸造所を1980年代に父親から引き継いで以来、品質本位のワイン造りに情熱を注いでいます。ミアーニのエンツォ・ポントーニ氏とは旧知の仲で、3代目継承当時から、ポントーニ氏にブドウ畑の立て直しとワイン造りについて助力を依頼。彼らの関わりは非常に深く、メロイがワイン愛好家の注目を集める現在もポントーニ氏が醸造を手伝う他、共同でブドウ畑も購入しているが、厳格なミアーニのワインに対し、パオロが目指すのはフルーティで大らかなスタイルであり、ポントーニ氏もそれを尊重し、ワインに反映させています。畑はブットリオの西側の丘のD.O.C. コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリに広がっており、ポンカと呼ばれる泥灰土と石灰が混ざった独特の土壌。このような土壌では、大地からの強いミネラル分がブドウに吸収され、独特の風味を持つ寿命の長いワインが生まれる。ブドウ栽培には有機農法を採用。ビオというアプローチを一過性のものとせず、さらに深く理解しそれぞれの区画のテロワールに最適な手法を取り入れるため、DRCなどでもコンサルタントを務めたフランス人地質学者イヴ・エロディに毎年地質調査を依頼し、改良を重ねています。収量は非常に低く、平均25hl/haにも満たないのです。手作業で収穫・選果されたブドウは、白ワインにおいてはフレンチオークのバリックで発酵・熟成、赤ワインにおいてはステンレスタンクでアルコール発酵後、白と同じくバリックでマロラクティック発酵と熟成が続けられます。メロイの持ち味である長熟のポテンシャル、そして甘美な果実味と凝縮感は、この過酷なまでの低収量と絶妙な樽使いから生まれるのです。クオリティを求めた妥協なきワイン造りが見事に実を結び、その躍進を陰で支え続けるポントーニ氏も太鼓判を押す造り手となったメロイ。パオロは、ワインに対するのと同等の情熱を代々受け継がれたトラットリアにも注いでおり、手掛けるワインのほとんどが、メロイ氏経営のトラットリアで飲まれてしまうため、市場に出回るのは少量のみなのです!!       限定数入荷の為、どうぞお早めにっ!♪

販売店:ワイン屋 大元

¥4,500 送料別
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