バーベイト マディラ・スウィート深い甘味を持ちながらソフトな口当たり

バーベイト マディラ・スウィート深い甘味を持ちながらソフトな口当たり 深い甘味を持ちながらソフトな口当たりで濃厚な風味に仕立てている。デザートワインとして、又、料理用としても用途は広い。 バーベイト・マディラ Barbeito Madeiraバーベイト・マディラ Barbeito Madeira料理用ワインとして、また飲用ワインとして安定した品質を誇る<家族経営の伝統的な生産者> ヴィニョス・バーベイト社は、1946年に設立された代表的なワイナリーで、マデイラの中心地、フンシャルの西海岸に面した高い崖の上にあります。マデイラ島では珍しい家族経営で、今なお頑なに伝統的な醸造法を継承し、膨大な原酒のストックをもとに、すぐれたブレンド技術で世界中に高品質のマデイラワインを供給しています。現在のところ、自社葡萄園を持つマデイラワインメーカーはなく、バーベイト社では、カマラ・デ・ロボス地区からティンタ・ネグラモーレ、マルムジー、ブアルを、サン・ヴィンセンテ地区からはティンタ・ネグラモーレ、セルシアル、ヴェルデーリョなどを、契約栽培畑から安定的に供給されています。また、マデイラワインのヴィジュアル・アイデンティティーといえる籐細工のカバーをかぶせたフラゴンボトルを初めて開発したのもバーベイト社で、1967年に日本に紹介されて以来、常に日本のマデイラワイン市場をリードしています。<伝統を受け継ぐ醸造法>バーベイト社は、糖分の多い高品質の原料葡萄のみを厳選し、エストゥファによる伝統的な加熱方式を用いてマデイラワイン独特の風味を生み出すことに努めています。酒精強化はエストゥファの前に行われ、3〜6ヶ月のそれを経て、さらに最低6ヶ月間静置された後、再びアルコール度数が18〜19度になるように調整されます。高級品は大きな倉庫の屋根の下にCANTEIRO(石室)と呼ばれる暖かい貯蔵場所を作ってゆっくり加熱熟成が行われます。樽熟成はフレンチオークのみを使用します。3年で出荷される製品は、クーバという25,000リットル入りの大樽で、5〜10年のものは450リットルの樽で熟成します。熟成期間中は、年に一度、一つの樽から同質の古い樽へと樽を変えています。<定評あるブレンディング技術>バーベイト社の自慢は、良質のヴィンテージワインを使用し、思い通りの品質に調整できるブレンド技法にあります。熟成200年近い非常に貴重なものを含む膨大な原酒ストックの中から、厳しく管理され、かつ、マデイラワイン協会の分析を経たヴィンテージマデイラを、絶妙なブレンディング技術で豊富にブレンドしていることもバーベイト社の製品の特長のひとつです。輸入業者のホームページより抜粋

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥2,600 送料別
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