ローエンフェルト・ロード・シラーズ2002 グリーノック・クリーク

ローエンフェルト・ロード・シラーズ2002 グリーノック・クリーク Roennfeldt Road Shiraz 2002ローエンフェルト・ロード・シラーズ2002ワイン醸造の金字塔とパーカーが絶賛!!過去3度100点を獲得!!1.2haの区画に植えられた樹齢70年以上のシラーズより生み出される年産約2500本の特別なセレクションです。土壌は主に重たいレッドローム層、そこに石灰岩、泥やクオーツ・ロックが含まれています。[パーカーのコメント抜粋]Roennfeldt Road Shiraz 1998・・・・100ptその凝縮感にも関わらず驚くべきことにただ重いワインではなく、ただ超絶的な要素が感じられる。Roennfeldt Road Shiraz 1997・・・・98pt神々しさを感じさせる程のアロマ。どっしりした何層もの果実味とグリセリンが継ぎ目の無い見事なバランスで滝の様に舌へ落ちてくる。Roennfeldt Road Shiraz 1996・・・・100ptワイン醸造の金字塔であり、高い入場料を払うだけの価値はある。Roennfeldt Road Shiraz 1995・・・・100pt超大作級の多次元的な個性があり、私がテイスティングした最も偉大なシラーのひとつである。(2001・・99pt、2000・・90pt、1999・・98pt、)過去6度も100点を獲得している                        脅威の生産者!!     グリーノック・クリーク       Greenock Creek Vineyard & Cellars             南オーストラリア・バロッサヴァレーかつて石造り職人で生計をたてていた マイケルとアナベル・ワフ夫婦がバロッサのシラーズのパイオニアと呼ばれる ロックフォードやヘンチキなどでワイン造りを学び1976年に畑を購入、1984年に初ヴィンテージを リリースしたワイナリーです。パーカーから 『オーストラリアの天才ワインメーカー』と呼ばれるクリス・リングランドより醸造のアドバイスを受け、相当な年数熟成が可能でありながらも、酸とアルコール度数果実味のバランスがよく柔らかいワインを産み出しております。 過去に100点を獲得したオージー・ワインは16本ありますがその内の4本がクリス・リングランド自身の経営するワイナリーからそして最多の6本がグリーノック・クリークからとなります。更に南オーストラリアのワインを中心に活躍するワイン・ライター“フィリップ・ホワイト”は一人で飲むのは本当にヤバイ! 息が止まりそうだ…  一口飲む為に10分は必要だ。 と絶賛しています。オーナーのマイケル・ウォーのこだわりは醸造設備にあります。コンクリートの開放醗酵糟はほとんど自分で作ったといいます。更に樽へのこだわりは相当なものでグランジを造るペンフォールズの親会社から4〜5年使った樽を買い、分解し、鉋をかけ直し自分で再び組み上げます。こうすればアメリカン・オークのアクや焦げ風味が抜けニュートラルな性格の上質な樽となるとの事です。土壌は多岐に富んでおり、レッドローム、ルビオローム石灰岩、泥などにクオーツ・ロック(Quartz Rock)が含まれています。クオーツ・ロックは土壌に素晴らしいミネラルを与える成分を含み葡萄栽培に適切ですが、現在の所は具体的に科学的な効果が解っているわけではありません。[パーカーのコメント一部抜粋]『収量の低いバロッサ地方の畑から 酸のバランスが良くおびただしい エージング・ポテンシャルを秘めた スケールの大きなワインを造る生産者。ワフ夫婦はよそから葡萄の購入を行わない為 生産量は自然の恵み次第。歴史の浅い造り手としてはワインには別な一貫性がある。 バロッサの偉大な年だけではなく 困難な年にも出来の良いワインを産み出している。 私は常にここのワインの品質に震撼させられる。』ワイン・ライター“フィリップ・ホワイト”は『[Juggernaut=強力で巨大な]という言葉はサンスクリット語の[Jagganatha=世界の主]が由来らしいがここのワインは恐らく世界の主に対してすら強すぎるかもしれない。 一人で飲むのは本当にヤバイ!  息が止まりそうだ…   一口飲む為に10分は必要だ。 このワインの価値が分かってしまったらもう手放せなくなってしまう。』とグリーノック・クリークを紹介しております。

販売店:et vous

¥84,000 送料別
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