シャトー・ジョアナン・ベコ[2007]【注目!】元『ワイナート』田中さん高評価!

シャトー・ジョアナン・ベコ[2007]【注目!】元『ワイナート』田中さん高評価! シャトー・ジョアナン・ベコ[2007] 産地 フランス/ボルドー地方 ACコート・ド・カスティヨン タイプ 赤/ミディアムボディ 使用品種 メルロ種主体、カベルネソーヴィ二ヨン種 プティヴェルド種 容量 750ml ワイン評論家(元『ワイナート』誌)の田中さん高評価! これが2,000円台はお買得としか言いようがありません!! ▼パーカーポイント88点獲得! セミナーでワイン評論家の田中克幸さんが特に高く評価していたのでこの2007年産のシャトー・ジョアナン・ベコ。「とてもエレガントでなめらか、熟したフルーティーさが感じられる。透明感のある酸がしっかりした味わいで、クラシカルなプロポーション。」と表現していました。 実際、無駄な濃さは一切感じられない完璧なバランスで、実においしい非の打ちどことのないレベルのボルドーワインです。これが2,000円台はお買得としか言いようがありません!自信を持ってオススメします!!第一特別級ボーセジュール・ベコが造る年産3,700箱の希少品! ワイン評論家の田中克幸氏も「すごく良くなっている」と高評価!! シャトー・ジョアナン・ベコ ファースト・ヴィンテージの2001年ものからいきなりロバート・パーカー氏が90点を付け、それ以来、コンスタントに高い評価を獲得! 今回ご紹介するの2007年産が88点、2008年産が89点といずれも高評価です!! ジョアナン・ベコのオーナーのジュリエットの父親は、あのボーセジュール・ベコのオーナーのジェラール・ベコ。偉大な父を持つジョアナンが目をつけたのは、コート・ド・カスティヨン。ここは、ジュリエットが生まれ育ったサン・テミリオンに土壌が似ており、土地に「一目惚れ」してしまったそう。 シャトー・ボーセジュール・ベコは、1985年のサン=テミリオンの格付けで、第一特別級から特級(グラン・クリュ)へと格下げになりました。しかし、その後のベコ一族の粉骨砕身の努力により、1996年には再び第一特別級へと返り咲いたのです。「よりリッチで、より複雑なワインを…」と、飽くなき追求をやめない姿勢に、ロバート・パーカーJr.も「感銘を受けた」と称賛を贈っています。ジェラールは言います。「格付け維持には不断の品質向上が必要で、そのためには資金が必要です。しかし我々はこのシャトーからの利益を投資する以外に方法はありません。他のシャトーのオーナーであるルイ・ヴィトンやシャネルの人たちは、他に本業があるのですから、資金力という点では桁外れで、不公平です。ここでは自分たちで畑を回って仕事をしています。だから、ワインには自分たちの魂が乗り移っていると思うのです。」素晴らしさの理由は石灰質土壌と高いカベルネフラン比率!暑くても酸を失わないカベルネフラン比率の高さは今後要チェック!!ワイン評論家の田中克幸氏のセミナーでこのワインが出されたんですが、地球温暖化の影響でいま注目すべきは「石灰質土壌の畑のカベルネフランの比率が高いワイン」ということで、まさにこのワインが取り上げられていました。石灰質土壌の畑から収穫された葡萄で造られるワインはグリップと酸がしっかりあって、特にカベルネフランは暑くても酸を失わないというのがその理由でした。実際に飲んでみると今よりもパーカーポイントが高かった初ヴィンテージと比べ濃さはないですが、とってもエレガントで、なめらかでフルーティーな果実味と酸味のバランスが絶妙な透明感のある味わいで、クラシカルなプロポーションをしています。ちょっと雑な言い方になりますが、アメリカ人好みのスタイルから日本人好みのスタイルになったと言って間違いないと思います。 今飲んでおいしく熟成も楽しめるバランス完璧ワインが2,750円! 元『ワイナート』の田中さんもオススメの1本、ぜひお試しを!!

販売店:AUTHORITY style

¥2,750 送料別
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