ウィーナー・ゲミシュター・サッツ[2011]マイヤー・アム・プファールプラッツWeingut Mayer am Pfarrplatz 【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】◆音楽の都オーストリア・ウィーンのワイン!オーストリア/ウィーン/白 

ウィーナー・ゲミシュター・サッツ[2011]マイヤー・アム・プファールプラッツWeingut Mayer am Pfarrplatz 【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】◆音楽の都オーストリア・ウィーンのワイン!オーストリア/ウィーン/白  オーストリア/ウィーン/白/辛口ウィーンで最も有名なホイリゲである『マイヤー』のワイン。 ガイドブックにも必ず登場するホイリゲなので、 ウィーン観光でマイヤーを訪れた人も多いはずです。 ワインを日本に持ち帰るのは大変なので、 日本でこのワインが手に入るのは嬉しい! ウィーン伝統の混植混醸(ゲミシュター・サッツ)から造られたワイン。 品種:グリューナー・ヴェルトリナー 30%     リースリング 28%     ツィアファンドラー 12%     ロートギプフラー 9%     その他 21%     (ヴェルシュリースリング、ノイブルガー、トラミナー) 繊細な柑橘系や洋ナシの香りと少し硬めのパイナップルのような黄色い果実の香り。しっかりとしたミネラル感に支えられた透明感のある果実味と酸味、そして長い余韻はいかにもウィーンのゲミシュター・サッツらしい味わいです。 ゲミシュターサッツのワイン(英語ではフィールドブレンド)は、後からブレンドして造られたワインに比べて、品種の個性よりテロワールの個性を表現するワインとなると言われます。       この2010年のワインは、  厳正なブラインドテイステイングで選らばれる  「Salon Sieger 2011」(最優秀賞)受賞!  現地のワイナリーではすでに売り切れています! かつてベートーヴェンの住んでいた家が、現在はマイヤーのホイリゲとなっています。 ちなみの、ベートーヴェンはこの家に住んでいたときに、かの有名な『交響曲第九番(第九)』の作曲をしていました!      ワインの裏ラベルにはベートーヴェンの肖像画とともに彼が1817年に住み、第九を作曲した事が書かれています(ドイツ語) 音楽好きな方へのプレゼントにもおすすめです! ちなみに音楽史上有名な「ベートーヴェンのハイリゲンシュタットの遺書の家」も近くにあります。 マイヤーのホイリゲを訪問する場合は、こちらもどうぞお忘れなく。【JANコード:4997678428358】◆ベートーヴェンも住んでいたワイナリーから     ウィーン伝統の混植混醸ワイン登場!       マイヤー・アム・プファールプラッツ      Mayer am Pfarrplatz           ウィーンの旧市街から数キロ離れた静かな村に かつて楽聖ベートーヴェンが住んでいた。 1817年に滞在したベートーヴェンは、かの第九交響曲をこの家で作曲している。 (ちなみに、完成させたのはバーデンにある別の家で記念館になっている) ベートーヴェンハウスと呼ばれるその家は 現在『マイヤー・アム・プファールプラッツ』というホイリゲになっている。 ホイリゲとは、自家製のワインを飲ませる居酒屋的な存在。 ウィーンには数多くのホイリゲがあり、ウィーン市民の憩いの場となっている。     マイヤーは長い歴史のあるワイナリー兼ホイリゲで、 ウィーンの中でもおそらく最も有名なホイリゲ。 ローマ時代にやってきたローマ人たちがそのワインの美味しさに驚き 『ヴィンドヴォナ』(ワインの美味しいところ)と名付けたのが ウィーンという名前の起源となったという説があるほど、 昔からウィーンのワインは素晴らしいものだった。 しかし、戦後多くのホイリゲが観光客向けの『薄っぺらいワイン』を出す存在に なり下がってしまったなかで、 ウィーン伝統の混植混醸『ゲミシュター・サッツ』を守り続け 一貫して優れたワインを造り出してきたウィーンワインの守護神的な存在が このマイヤーなのだ。 (特にフランツ・マイヤー氏の時代はウィーンのワインの代名詞とまで言われていた) そのマイヤーのワインが、最近また変わり始めている。 ウィーン最上の畑『ヌスベルク』の中でも特に良い区画に畑を持つ 『ローテスハウス』を手に入れ、さらには2008年から 新たにゲアハルト・ロブナー氏を栽培責任者に迎え、 ワインの味わいが劇的に変化したのだ。 訪問したのは2008年8月末と2009年3月だが、 どちらも栽培責任者ロブナー氏が案内してくれた。  『ローテスハウス』の畑を案内 2008年の訪問の時試飲したのは、前年2007年のワインがメイン。 2009年の3月は、ほとんどバレルサンプルだったが2008年のワインがメインだった。 その1年の差が驚くほど大きかったのだ。 2007年のワインはやや早摘みしたブドウから造られているような 平板な味わいのワインが多く、 逆に2008年の方が雹害、生育期の多雨、ベト病等 難しい年だったとのことだが、ロブナー氏の判断で 収穫時期をギリギリまで遅らせることにより、 凝縮感のあるブドウを得ることができ、 ワインにも豊かな果実味と凝縮した芯のある味わい、 それにミネラルがバランスよく溶け込む素晴らしいワインをつくり上げた。              2008年訪問時、畑を案内しながらもいろいろな木の ブドウの実を食べてを成熟具合をチェックするロブナー氏。 その表情は真剣そのもの!   マイヤーはウィーンを代表するホイリゲとして 日本のテレビや雑誌にも数多く紹介されている。 なんと日本人だけでも年間2000〜3000人もの観光客が訪れる!                           伝統的なホイリゲの料理も美味しいマイヤーのホイリゲ            ヌスベルクの畑から見下ろすウィーンの街                         画像:スタッフ荻野 2008年8月撮影 マイヤーは、オーストリアで最も厳正なワインコンクールと言われる『サロン・オーストリア・ワイン・アワード2011年』において、「ブルゴーニュ品種とオーストリア伝統品種部門」のカテゴリーで2年連続最優秀賞を獲得!

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥2,310 送料別
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