ドメーヌ・ジャンブスケ シャルドネ [現行VT] アルゼンチン/メンドーサ/【受注発注商品】

ドメーヌ・ジャンブスケ シャルドネ [現行VT] アルゼンチン/メンドーサ/【受注発注商品】 【現行品のヴィンテージに関して】 こちらの商品はメーカー・輸入業者の在庫を順次入荷する現行品となります。 その為、現在掲載中の商品写真のヴィンテージと、ご購入時にお届け可能な ヴィンテージが異なる事がございます。現在のヴィンテージについての、 確認を御希望の方はお手数ですが、フォームからお問い合わせいただくか、 ご注文の際の備考欄に「ヴィンテージ確認希望」とご記載下さい。 タイプ 白ワイン 稲葉 商品名 Chardonnay(シャルドネ) 内容量 750ml 製造元 DOMAINE JEAN BOUSQUET(ドメーヌ ジャンブスケ) 原材料 シャルドネ(100%) 畑は、キエティのオルトーナにあります。手摘みで収穫します。収穫後、スキンコンタクトを10時間おこない、そののちステンレスタンクで3〜4日間発酵させます。アルコール分が5%になったら、30%のワインを樽に移し変えて、発酵を続けます。樽は90%がアメリカンオーク(新樽と1年樽が半分ずつ)で、残りがフレンチオークの新樽です。そして2月末まで熟成を続けます。黄色、程良い厚みでオイリィな口当たり、酸は中くらいでバランスがとれています。〜こちらの造り手のワイン一覧〜 マルベック・レセルバ[現行] マルベック[現行] シャルドネ[現行] カメレオン・マルベック・メルロー[現行] カメレオン・シャルドネ・トロンテス[現行] カベルネ・ソーヴィニヨン[現行]ドメーヌ・ジャンブスケ シャルドネ [現行VT] アルゼンチン メンドーサ  オーナーのジャン ブスケは1948年に南フランスのカルカッソンヌで生まれました。ワイン農家の3代目の彼は、その後、20年にわたる努力の結果、立派な葡萄園へと育てあげ、商業的にも成功をおさめました。しかし、彼はさらに優れた品質を追い求めるうち、理想の土地を探すため世界中のワイン産地を旅して回るようになり、アルゼンチンのメンドーサのトゥプンガトの葡萄畑と出会ったのです。。「アルゼンチンに行くと言ったら、フランスではあんな国に行くなんてとバカにされ、アルゼンチンに来たら、アルゼンチンの人からもなぜこんな何もない場所でワイン造りをするんだ?フランスの地を捨ててまでとバカにされました。ところが、始めはクレイジーだと言っていた人々が、今では真似しています」。1997年、何一つない土地を買い、トゥプンガトの地に翌年から葡萄を植えていきました。何もない土地に葡萄を植えるのですから、ワインができるまでには時間がかかりました。植えてすぐワインができる葡萄が収穫できるわけもなく、お金を作るために、苗木を販売する仕事をしたり土地を売ったりしていました。「5年目で初めて収穫できた時は、嬉しくて泣いてしまいました」。 畑の奥にはアンデス山脈が連なっています。この環境により、葡萄の摘み取りの時期は地上より遅くゆっくりと熟し、糖分だけでなく「旨み」となる様々な成分(酸、ミネラル等)が豊富に含まれていきます。気温の高い場所で同じように摘み取りを遅くすると、葡萄は過熟気味になってしまいバランスを失います。標高の高い畑だからこそ生み出せるスタイル、それはエレガントでしなやかな奥深い味わいのワインです。彼が土地を選ぶにあたって、3つの必須条件がありました。1. 未開墾の土地で空気のきれいな場所であること。2. 水はけのよい砂と砂利の土壌であること。3. 海抜1,000から1,200メートルの場所であること(カビの発生を防ぎ、十分なタンニンを得るため)。涼しい場所と風のある畑では葡萄果の腐敗はなく、カビの発生もほとんどありません。従って、全く農薬の必要性がないのです。このことは、彼がフランスからアルゼンチンにワイナリーを移す決め手となった決定的な要因となりました。さらに、さまざまな土着品種のテイスティング、降雨量や土壌の調査を行った結果、そこは正に彼が確信する理想の土地でした。彼は、1997年にこの新天地でワイン造りをスタートさせました。 彼らのワイン造りは、飽きることなくベストな醸造法を試し続けています。そのワインの品質は明らかに現在進行形で向上してきています。今年からレオナルドだけでなく、ブリュッセルに住んでいた娘夫婦もトゥプンガトに移り住み、営業や事務も充実されてきました。また、現在セラーを一部増築したり、マイプにセラーを借りたりしながら、目標に近づきつつあります。彼らのワインが今後より一層、高まっていく品質のポテンシャルをしっかり感じることができます。

販売店:ワイン脇田

¥1,260 送料別
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