【パワフルさよりも上品さが勝つ白ワイン★ソーヴィニヨン・ブランの香りを存分に!】 レ・マッキオーレ パレオ ビアンコ [2009] 750ml 白・辛口トロピカルフルーツ、ナッツやバニラ、杏のコンポートなどの香り成分が豊かな、辛口の白ワイン。

【パワフルさよりも上品さが勝つ白ワイン★ソーヴィニヨン・ブランの香りを存分に!】 レ・マッキオーレ パレオ ビアンコ [2009] 750ml 白・辛口トロピカルフルーツ、ナッツやバニラ、杏のコンポートなどの香り成分が豊かな、辛口の白ワイン。 ワイナリーAzienda Agricola Le Macchioleワイン名Paleo Biancoヴィンテージ・内容量2009年・750ml原産地呼称トスカーナ I.G.T.原産地イタリア・トスカーナボルゲリ地区タイプ白 辛口ブドウソーヴィニヨン・ブラン70%、シャルドネ30%飲み頃温度12℃キャップ仕様コルク ボルゲリ至高のワイン!  レ・マッキオーレ『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイヤ」、「オルネライア」などイタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地、ボルゲリのワイナリーです。商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立。彼は貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家としてカンティーナを造り上げました。 1993年、「パレオ・ロッソ '89」発表。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後、メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立します。これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100%の3つ目のクリュとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべき葡萄、ボルゲリという土地における、大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、彼自身が最後にボトリングを行った2001年ヴィンテージでついに実現させた、待望のカベルネ・フラン100%のワインでした。しかし、皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男の最後のヴィンテージとなったのでした。エウジェニオは生前、「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身で納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわりました。純粋に、「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていたのです。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にありました。自然を尊重し、土地を守り、人の個性を出す。そして、ブドウの本来の個性を出すこと。現在、蔵では設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあった彼の妻のチンツィアが、家族と共にエウジェニオの意思を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今もなお前進し続けています。

販売店:なに酒・菓子・食るん 酒のにしだ

¥6,300 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る