京都青谷梅わいん500ml

京都青谷梅わいん500ml 商品内容内容量500ml味覚甘口アルコール10%製造元丹波ワイン商品説明原料の「梅」に徹底してこだわり、厳選された京都青谷産の梅を100%使用した梅ワイン。和菓子にも使用される良質の梅で着色料や香料を一切使わず、ワイン酵母でアルコール発酵させています。青谷の梅は京都府南部に位置する青谷梅林で栽培され、府下最大の梅林として鎌倉時代から知られています。他の梅ワインにはない上品さと存在感のある風味をお楽しみください。商品発送についてこの商品はお届けまでに1週間ほどかかる場合がございます、あらかじめご了承下さい。【テイスティングコメント】色香り梅そのもののアロマ、ミントなどのハーブや草原のような清々しいニュアンス、かすみ草などの白い花、キャンディーのような吟醸香、氷砂糖のようなクリアな甘味。味アタックで感じた果実味は重厚な甘味だが、梅ワイン独特なスッキリとしたシャープな酸味が後味を心地良いものにしている。ミディアムボディーの甘口。総評例年の青谷の梅ワインと比べると濃厚で厚みがあるビッグビンテージ!食前酒や食後のフルーツなどには勿論フィトするが、和食の八寸などにも是非合わせてみてもらいたい。◇京都丹波ワインとは・・・。 丹波ワインの創業は1979年。照明器具メーカー社長であった現社長のお父さんである黒井哲夫さんが、海外で駅のホームやカフェで気軽にサンドイッチ片手に愉しめるワインの旨さに驚き、そのワインを日本へ持ち帰る。しかし、海外で味わったワインも日本で味わうと何かが違う…。何度試しても同じ結果。そこには臭い、言葉、温度、湿度など、歴史が培った食文化が重要であることに気づいたそうです。だからこそ、むこうのように普段の家庭料理に合うようなワインを、丹波で作ろうと決意したそうです。 ◇料理がメインのワイン造りとは・・・。 「日本料理は引き算の料理」といられるほど、日本料理は素材の持ち味をいかすため、アクを丁寧にひき、調味料を控え、なるべく薄味で仕上げます。京都では料理の味付けは、かつおと昆布のだしとほんのりとした甘みが基本です。だから、丹波ワインは微妙な味わいの和食と合うように、搾った果汁を清澄し、ぶどうの雑実を取ってから発酵させています。搾ったまま発酵すると果実味があるインパクトの強いワインができますが、これでは料理が負けてしまいます。丹波ワインはあくまで「料理がメイン」のワインなんです。だから数多くの京都の料亭で丹波ワインは愛用されているのです。 ◇「鳥居野」「丹波ホック」「丹波クラーレット」が金賞を受賞したモンド・セレクションとは・・・。 「モンド・セレクション」とは、お菓子の品質向上を目的に欧州共同体(EC)とベルギー経済省が1961年から開始さ、。その後酒類や食料品全般に対象が広げられ、現在は世界各国の食品メーカが自信作を出品する権威あるコンクールです。モンド・セレクション」には、毎年世界中から1,000種類以上の商品が応募され、厳しい審査を受けています。審査対象となるのは衛生、味覚、包装、原材料などの項目で、[1]官能検査は、訓練を受けた専門のパネラーによって行われます。[2]衛生検査、科学分析はベルギーの公的機関により行われます。そのデータは、大学教授、業界有識者により組織される国際品評評価委員会により総合的に評価され、特別金賞、金賞、銀賞、銅賞が贈られます。「モンド・セレクション」を受賞するということは、国際的な評価基準を満たしており、世界に通用する商品であるといえます。そして、同一商品が特別金賞あるいは金賞を3年連続受賞すると「国際優秀品質賞(International High Quality Trophy)が授与されます。厳しい審査を経て特別金賞あるいは金賞を受賞すること自体難しいのにもかかわらず、3年連続して受賞することは、まさに国際的な価値のある商品といえるのです。

販売店:京都の地酒 雪紫総本店

¥1,000 送料別
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