京都青谷産梅わいん参年熟成720ml

京都青谷産梅わいん参年熟成720ml 商品内容内容量720ml味覚甘口使用品種京都青谷の城州白梅100%製造元丹波ワイン商品説明京都青谷の城州白梅を100%使用し、3年間じっくりと熟成させました。心地良い爽快感と熟れたフルーツの甘酸っぱさとともに、ハーブや柑橘系の複雑な香りがグラスから溢れかえってきます。甘みと酸味が織り成す濃厚で絶妙なバランスの梅わいんです。フレッシュなシェーブルチーズと合わしたり、フルーツのタルトのお供にも最適。【テイスティングコメント】色色調から伺える熟成感、少し濃いめのイエロー色。輝きとテリが素晴らしい。粘度は中上程度。香り杏やプラムのドライフルーツも感じるがやはり圧倒される「梅」の香り。心地良い爽快感と熟れたフルーツの甘酸っぱさがグラスから溢れかえっている。又ハーブや柑橘系のフルーツが奥底に見つけられたりと複雑性も感じられる。味甘みと酸味が織り成す濃厚で絶妙なバランスの良い味わいとなっている。余韻も程よく心地良い酸味が後に残る。ミディアムフルな甘口。総評食後酒として単独で楽しむ事もできるが、フレッシュなシェーブルチーズと合わしたり、フルーツのタルトのお供にも最適。◇京都丹波ワインとは・・・。 丹波ワインの創業は1979年。照明器具メーカー社長であった現社長のお父さんである黒井哲夫さんが、海外で駅のホームやカフェで気軽にサンドイッチ片手に愉しめるワインの旨さに驚き、そのワインを日本へ持ち帰る。しかし、海外で味わったワインも日本で味わうと何かが違う…。何度試しても同じ結果。そこには臭い、言葉、温度、湿度など、歴史が培った食文化が重要であることに気づいたそうです。だからこそ、むこうのように普段の家庭料理に合うようなワインを、丹波で作ろうと決意したそうです。 ◇料理がメインのワイン造りとは・・・。 「日本料理は引き算の料理」といられるほど、日本料理は素材の持ち味をいかすため、アクを丁寧にひき、調味料を控え、なるべく薄味で仕上げます。京都では料理の味付けは、かつおと昆布のだしとほんのりとした甘みが基本です。だから、丹波ワインは微妙な味わいの和食と合うように、搾った果汁を清澄し、ぶどうの雑実を取ってから発酵させています。搾ったまま発酵すると果実味があるインパクトの強いワインができますが、これでは料理が負けてしまいます。丹波ワインはあくまで「料理がメイン」のワインなんです。だから数多くの京都の料亭で丹波ワインは愛用されているのです。 ◇「鳥居野」「丹波ホック」「丹波クラーレット」が金賞を受賞したモンド・セレクションとは・・・。 「モンド・セレクション」とは、お菓子の品質向上を目的に欧州共同体(EC)とベルギー経済省が1961年から開始さ、。その後酒類や食料品全般に対象が広げられ、現在は世界各国の食品メーカが自信作を出品する権威あるコンクールです。モンド・セレクション」には、毎年世界中から1,000種類以上の商品が応募され、厳しい審査を受けています。審査対象となるのは衛生、味覚、包装、原材料などの項目で、[1]官能検査は、訓練を受けた専門のパネラーによって行われます。[2]衛生検査、科学分析はベルギーの公的機関により行われます。そのデータは、大学教授、業界有識者により組織される国際品評評価委員会により総合的に評価され、特別金賞、金賞、銀賞、銅賞が贈られます。「モンド・セレクション」を受賞するということは、国際的な評価基準を満たしており、世界に通用する商品であるといえます。そして、同一商品が特別金賞あるいは金賞を3年連続受賞すると「国際優秀品質賞(International High Quality Trophy)が授与されます。厳しい審査を経て特別金賞あるいは金賞を受賞すること自体難しいのにもかかわらず、3年連続して受賞することは、まさに国際的な価値のある商品といえるのです。

販売店:京都の地酒 雪紫総本店

¥1,680 送料別
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