アントニャックラ・クロズリー・デ・リィ・ルージュ 2010ミディアムボディーで柔らかく新鮮な果実の旨みを素直に感じます

アントニャックラ・クロズリー・デ・リィ・ルージュ 2010ミディアムボディーで柔らかく新鮮な果実の旨みを素直に感じます ■タイプ     赤      ■ボディー 中庸■産地      フランス ラングドック・ルーション (France)          ヴァン・ド・ペイ・ドック■ぶどう品種  メルロ40% カベルネ・フラン20% シラー20%           グルナッシュ20%■生産者    ドメーヌ・アントニャック麦ちゃんテースティングコメントブルーベリーやブラックチェリーのジャムなどフレッシュで濃縮した印象の果実香、キャンディー、水飴、すみれの花などを感じます。口の中に香りから想像されるようなやや濃縮した新鮮な果実の旨みが素直に広がります。適度な酸があり、タンニンは柔らかく尖ったところのない、柔らかくバランス良い味わいです。口当たり優しく、ミディアムボディーで、フレッシュな優しい果実の旨みが素直に広がる癒し系のワインです。余韻も中庸で、後味にも甘酸っぱいチャーミングな果実味が残ります。ラ・クロズリー・デ・リィドメーヌ・アントニャック(ドメーヌ・ダントニャック) リーズナブルなシリーズ ■ラ・クロズリー・デ・リィ・ルージュ(赤)       1,050円税込 ■ラ・クロズリー・デ・リィ・ブラン(白)         1,050円税込 ■ラ・クロズリー・デ・リィ・ロゼ(ロゼ)         1,050円税込 フランス・ラングドック地方、リームの生産者その冷涼な気候から繊細で優雅なワインが造られます リュット・リゾネを実践 出来る限り農薬や肥料などに化学物質は使わずに行う栽培で、 ビオロジックに極めて近い生産方式 ああ ドメーヌ・アントニャック 1985年にブルゴーニュのマコネーで「ドメーヌ・デ・ ドゥー・ロッシュ」を共同で立ち上げたジャン・リュッ ク・テリエ氏とクリスチャン・コロヴレイ氏が1997年 にラングドックのリムーの地で理想的な土地を購入 し新たに立ち上げたドメーヌです。 初ヴィンテージは2000年と比較的新しいドメーヌ ですが、彼らが造るシャルドネはたちまち高く評価 されるようになりました。 彼らが購入した畑は、リムーの中でも最も標高が 高く、周囲の生産エリアより冷涼なオート・ヴァレ 地区にあり、1970年代に植えられたシャルドネや ピノ・ノワールの畑が現存していたのです。購入し た当時は、畑やセラーは荒れ放題でしたが、3年 がかりでワイン造りの環境を整えたのです。  理想的な環境の下、栽培は限りなくビオロジック に近いかたちで行われ、発酵も自然酵母で行わ れます。 AOC リムー 南フランス・ラングドック地方の中でも、内陸部の標高の高 い地域に位置するリムー地域は、その冷涼な気候から酸 が綺麗な繊細なワインが造られます。また、世界で初めて 発泡性ワインが誕生した地としても有名です。 伝統的なモーザック種の他、AOCとしても認められている シャルドネ種の栽培が盛んです。またピノ・ノワールはAO Cとしては認められていませんが、高品質なワインが生産 されています。

販売店:ワインブティックヴァンヴァン

¥1,050 送料別
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