ジャン・リュック・ポワンソ/ラ・バディアン ”レ・ビュイッソン” 2008骨格がしっかりとして凝縮感のあるワイン。ジャン・リュック・ポワンソ/ラ・バディアン ”レ・ビュイッソン” 2008 赤ワイン/フランス/プロヴァンス/フルボディ

ジャン・リュック・ポワンソ/ラ・バディアン ”レ・ビュイッソン” 2008骨格がしっかりとして凝縮感のあるワイン。ジャン・リュック・ポワンソ/ラ・バディアン ”レ・ビュイッソン” 2008 赤ワイン/フランス/プロヴァンス/フルボディ ワイン名 ラ・バディアン ”レ・ビュイッソン” 2008 生産者 ジャン・リュック・ポワンソ タイプ 赤 フルボトル ブドウ品種 ムールヴェードル60%、シラー40% 地域 フランス プロヴァンス 醸造・熟成 台形型の木製タンクにてアルコール発酵。 手によるピジャージュ。 醸しはムールヴェードル 4〜5週間、 シラー 3週間。2品種をブレンドし 5〜7年樽に移す。樽内マロラクティック発酵。 15ヶ月熟成。 アルコール度 【輸入元コメント】ポワンソが神経を使うブドウの選別、その良さからくるきれいな果実感。甘みを帯びたスパイシーな果実感が口いっぱいに広がり、細かく緻密なタンニンで滑らか。溌剌とした中に全体的に丸みを帯びた印象で、このワインは価格以上のポテンシャルを十分備えている。【ジャン・リュック・ポワンソ Jean Luc Poinsot 】 (輸入元資料)                         ジャン・リュック・ポワンソ Jean Luc Poinsot 『若手ヴィニュロン・ベストワイン、明日のスター』選出! デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード2005 オススメワインに選出! 曾おじいちゃん、おじいちゃんの代までブルゴーニュの一連のグランクリュワインを扱う ネゴシアンをしていたという家系に育ったジョン・リュック・ポワンソは いくつかの職歴を経て2001年に甦らせました。 現在ではカシスやパレット、バンドールなど各アペラシオンでその違いをうまく表現している。 彼は数年にわたる金融界での経験を経て投資だけをするつもりだったが、 『ワイン醸造のことをかじっていくうちに、いつしかのめりこんでいる自分を発見した』といい、 ワイン 造りに身を投じます。各アペラシオンのドメーヌをほぼ全てを廻り、 彼の厳しい要望に答えられる生産者を探し、そのパートナーより自分の目で確認した 出来のよいブドウだ けを購入しています。(彼はブルゴーニュのブドウ買い付けにかけては 名高いジョン・ルイ・ ギュフェンスに指導を受けたネゴシアン兼醸造家の エリック・テクシエに出会い能力を開花 させています) ■木製タンク ジョン・リュック・ポワンソは昔は伝統的に使われていた木製上部開放型タンクを使用しております。台形形をしたこの木製タンクはボルドーではオーブリオン以外の5大シャトーそしてブルゴーニュではDRCをはじめ伝統的に使われています。(彼がこのタンクを使用するのはブルゴーニュでネゴシアンをしていた家系に生まれたからです。) DRCでも使われる上部開放型木製タンク 木製タンクの特徴は、アルコール発酵という熱を伴う化学変化が『木』に接触することで温度上昇を抑える効果と樽成分がよりワインになじむという効果があります。 驚くべきことにジョン・リュック・ポワンソでは、この木製タンクをブドウごとの収穫の時期の差を利用し各アペラシオンを移動し使用しています。 ■評価 ≪レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌≫ 『若きヴィニュロン、ベストワイン、明日のスター』 ジョン・リュック・ポワンソはフランスワイン誌『レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』において『若きヴィニュロン、ベストワイン、明日のスター』として大々的に紹介されました。彼はプロヴァンスワインのポテンシャルを信じ、プロヴァンスのアペラシオンを騒がせる存在となるばかりか、今ではブルゴーニュの造り手たちの間でも話題となっています。   〜レビュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌〜 『バディアン』(ネゴシアンとしての名)を2000年に設立することで、ジョン・リュック・ポワンソは60年代後半から途絶えていたファミリー・ネゴシアンを再開することとなる。しかしながら、状況は当時とはまったく異なっている。醸造するのはブルゴーニュではなくプロヴァンスのブドウであり、(40年前にはネゴシアンの仕事内容は)平凡なルーティーンワークだったのに対して、ジョン・リュックの大志を反映したものとなっている。ことの始まりは1995年、ブルゴーニュの白ブドウ買いにかけては名高いジョン・ルイ・ギュフェンスに指導を受けたローヌのネゴシアン兼醸造家エリック・テクシエに出会ったことにある。金融経済界を捨て、我らがジョン・リュックは醸造学校で習う机上の理論をおさえた上で、をそれぞれのアペラシオン現地で醸造をし、SO.2の使用は最低限に抑え、自然酵母を使う。ブドウ本来の味を生かすため樽は3〜5年樽を使用する。2003年、ジョン・リュック・ポワンソのカシスは、パレット、そしてバンドールに早くも、テロワールとの同化を感じさせる。 ≪デキャンタ誌≫ デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード2005 バディアン2003 オススメワインに選出! ■ワイン名由来 キュベ名の由来は畑の持ち主クリストフ&ミッシェル・ビュイッソンの苗字にちなんでいる。また『ビュイッソン』は直訳すると『やぶ・茂み』。このいったいに頻繁に出没するイノシシは狩りの絶好の対象。やぶは格好の逃げ場となりそこを出れば撃ち殺されることを知っているイノシシとの駆け引きの場となる。やぶの中にいるイノシシを撃つことを禁じられている猟師はやぶからイノシシを出さなければならない。ワイン造りはそんなに自然との駆け引きがあることも示唆している。

販売店:もりなが

¥2,370 送料別
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