[2007] ドメーヌ・ラ・イテール ジャルダン・ディヴェールDomaine La Hitaire JARDIN D'HIVER

[2007] ドメーヌ・ラ・イテール ジャルダン・ディヴェールDomaine La Hitaire JARDIN D'HIVER ←クリックで拡大します。デザートワインもたまには飲みたくなりませんか? タイプ 白 甘口(デザートワイン) 地域(V.d.P) フランス コート・ド・ガスコーニュ 葡萄品種 グロ・マンサン:80% プティ・マンサン:20% アルコール度数 11%  GROS MANSENG, PETIT MANSENG  格調高い、リッチな黄金色。  アタックに砂糖漬けした果物、総じて香ばしく、感動的な完熟アプリコット、僅かに心地良い樽の印象に、果実の香りが持続します。  素晴らしくエレガント。  その次に複雑さがまして、かすかにスパイシーでアンゼリカの印象を伴ないながら果実味が戻ってきます。  とてもフルーティ!  まろやかでいながらフレッシュ、軽くは無いのに洗練されている。  この甘みなのに酸味もしっかりとあるのは、とても完熟した葡萄からのワインだからです。  本当に素晴らしいワインだ! 公式HP参照  アルマニャックの生産で有名なガスコーニュ。  近隣のカオールは黒ワインと呼ばれる色の濃い赤ワインが有名ですが、ドメーヌ・イテールは白ワインに特化した生産者です。  ジャルダン・ディヴェールはアプリコットを連想させる熟した果実香を持つ甘口のワインですが、フレッシュな酸が絶妙なバランスを持ち、アペリティフとしても楽しめるワインです。  前菜としてレバーのムース、アプリコットのタルトなどとお楽しみ頂けます。 サッポロさん  この様な甘口のワインが、たまには飲みたくなりませんか?  完熟感からもたらされる、ピーチ、アプリコットな自然な甘さは、本当に果物から由来するものだと実感できる。だからベッタリと甘さがしつこくない。  抵抗感のない飲み心地に、デザートワインだからと少しを口に含んでみるが、甘さが美味しくて幸福感に浸り、更にもう一杯と、デザートの役目を果たさなくなる、困った美味しさです。  公式HPのコメントにあるスパイシーさは云うほど感じませんでした。  抜栓後も長く風味を保つので、毎日少しずつ寝酒にするのにも適しています。 Vin du 268 大西力 ArminとRemy Grassaは人生と彼らの仕事の仲間であり兄弟。  Yves Grassaの息子であり、父は有名なガスコーニュ地方の有名な栽培家で、彼らは自然とその進んだ栽培方法を身につけながら大きくなりました。  1999年に二人はDomaine La Hitaireを110ヘクタールの葡萄園と共に買い取り、再構築を始めました。  この地域ではとても貴重でありながら、あまり一般的とはいえないないプティ・マンサンが植えられているのを発見しました。  それらを活かしてArminとRemy Grassaの造り出すワインの個性は、内に秘めたる子供の頃の思いが込められています。  Eauze(オーズ)の街の外れの荘厳な18世紀に建築されたシャトーが醸造所で、丘の上に葡萄園広がっていて、ブランデーのアルマニャックの産地として有名です。  メインに植えられているのはユニブラン、コロンバール、セミヨン、シュナン、ソーヴィニョン、シャルドネ、グロ・マンサンにプティ・マンサンで、その土壌の特徴からエレガントでフレッシュでかつアロマティックな白ワインが生まれます。  AOCで言うとコート・ド・ガスコーニュに部類します。  葡萄の樹を丁寧に育て、大西洋気候の恩恵を受ける南西地方の素晴らしいワインを生み出しています。 公式HP参照 Vin du 268 大西力

販売店:Vin du 268

¥2,457 送料別
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