クロサンジョルジュ コートデュトリカスタンフランス ロゼワイン AOC

クロサンジョルジュ コートデュトリカスタンフランス ロゼワイン AOC 商品名 クロサンジョルジュ2009 商品説明 果実味たっぷりに仕上がったフレッシュでしなやかなロゼワインです。美しい淡いピンク色が見た目にも楽しませてくれます。ややドライな印象の快活で新鮮な味わいをお楽しみ下さい。 ●南フランス代表する赤ワインのぶどう品種、「グルナッシュ サンソー、シラー」から果皮、種子を取り出して醸造するフランス伝統的ロゼワイン醸造方法でできあがったロゼワインです。ロゼワインブームは 南フランスのこの地域からのワインが中心。この夏、南フランスのロゼワインをお楽しみください。 ワインのタイプ 甘口    ☆★☆☆☆   辛口 セパージュ グルナッシュ、サンソー、シラー 合う料理 グリルや煮込み料理、焼き魚海鮮料理 飲み頃温度 18度以下 やや冷やして。 こだわり度 一度は飲んでほしいワイン 容量・アルコール度数 750ml 13% 【店主のひとり言】 「ロゼワインは、赤ワインと白ワインを混ぜてつくるの?」 最近フランスでは ロゼワインの人気が急上昇しているそうです。消費量はこの20年で2倍以上に増えたとか。 ロゼワインの人気の秘密は、気軽に楽しめること、比較的どんな食事にもあうこと、そのうえなんといってもお値打ちであること、と思います。 ではロゼワインはどうやってつくるのでしょうか ・黒ぶどう(赤ぶどう)から果皮、種子を取り出して醸造する方法と ・黒ぶどうと白ぶどうを混ぜて醸造する方法が一般的です。 出来上がった赤ワインと白ワインをまぜるというのは一般の方の想像だと思っていました。しかし、ヨーロッパ以外一部の国ではそれをロゼワインとして販売しているそうです。 「それをロゼワインと認めていいの?」 ヨーロッパでそれが議論になっているそうです。 ロゼワインの醸造にこだわりを持っているEUとしては これは見過ごせないことでしょう。伝統と経験を積み重ねて育ててきたロゼワイン醸造家の気持ちも理解できます。一方、品質がよくておいしかったら安い方がいい。という気持ちも理解できます。 正確な醸造方法を表示して、あとはお客様に判断におまかせすればいいのではないでしょうか。レーヌペドック社はブルゴーニュ有数のネゴシアン 創設1681年の歴史あるネゴシアン◆ コルトン・アンドレ社は、会社設立が17世紀に遡るブルゴーニュ有数のネゴシアンです。コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイに自社畑を12ha保有する他、合計60haに及ぶ小規模葡萄生産者と長期契約を結んでいます。収穫は最良の葡萄を選別するため、すべて自社の熟練された従業員によって手作業で行っています。また、毎年新しいオーク樽を購入することで、1つの木樽の使用を1〜2年に限定しており、醸造の際にはテロワールを尊重し、それぞれの土地・区間ごとに細かく分けて小さいタンクを用いています。歴史ある伝統を重んじる一方、温度管理可能なオーク製タンクなどの最新設備を導入し、葡萄栽培からワイン造りまですべてを徹底的に管理しています。 醸造は、ブルゴーニュの若きワインメーカーの中でも注目を浴び、現在人気急上昇中のリュディヴィンヌ グリヴォ氏が担当しており、数々の受賞ワインを造り出しています。実際、ブルゴーニュワインの価値向上をめざして設立されたタストヴァン騎士会※では、毎春大規模な利き酒会が開かれ200人もの老練なワイン鑑定士によってブラインドテイスティングが行われますが、コルトン・アンドレ社のワインは毎年選出されており、その品質の高さが評価されています。 ◆レーヌペドック 〜伝説的女王から付けられたブランド名〜◆ “レーヌペドック”の名は、「水かきのついた足を持った女王(=レーヌペドック)」という異名を取ったハンガリー王の娘の名前から由来されています。レーヌペドックは紆余曲折を得てブルゴーニュにて安住の地を見つけ、その後フランス王妃となったのでした。彼女の息子シャルルマーニュ(後のカール大帝)は、母に敬意を表してその地のワインを買い求めたため、その土地は後にコルトン・シャルルマーニュと呼ばれるようになったという伝説が今日まで言い伝えられています。 リュディヴァンヌグリヴォ氏

販売店:デイリーワインのアクアヴィタエ

¥876 送料別
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