【6本〜送料無料】カレーマ リゼルヴァ 2006 プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマCarema Riserva 2006 Produttori Nebbiolo di Carema[イタリアワイン]ネッビオーロの透明感あふれる繊細な味わいに感動!名だたるバローロもかすみます!選別された区画の葡萄のみを使用したリゼルヴァ

【6本〜送料無料】カレーマ リゼルヴァ 2006 プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマCarema Riserva 2006 Produttori Nebbiolo di Carema[イタリアワイン]ネッビオーロの透明感あふれる繊細な味わいに感動!名だたるバローロもかすみます!選別された区画の葡萄のみを使用したリゼルヴァ プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマ強さではなく上品さこそがネッビオーロの魅力なんだと気づかされるワイン。木樽熟成30ケ月後、瓶内熟成12ヶ月以上が義務付けられている(2010年からは36ヶ月の木樽熟成のみ)収穫前に葡萄をチェックし、よい区画の葡萄のみがリゼルヴァに使用される。非常に大きなセメントタンクでゆっくり発酵させることで要素の多いワインに仕上がる。750mlネッビオーロ100%イタリア・ピエモンテカレーマDOC 赤 本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。[常温] [冷蔵便のみ] [冷蔵便・冷凍可]ものすごいワインを見つけてしまいました!「バローロ」や「バルバレスコ」でおなじみの品種"ネッビオーロ"。イタリアを代表するブドウですが、「カレーマ」という地域で造られたこのワインは、他のどの地域で造られたネッビオーロとも異なる繊細かつ奥行のある味わいを持っています。インポーターの試飲会では、バローロなど名立たる生産者の高級ワインが居並んでいましたが、鮮烈な異彩を放ち最も印象に残ったのがこのワイン。特に驚いたのが、数倍の価格のバローロを味わったあとに飲んでも霞むことのない芳醇なブーケとミネラル感あふれる味わい。さらにリゼルヴァは厳選された区画のブドウを使用して造られているため、風味・凝縮感がより深く感じられます。これは是非多くの方に味わっていただきたい、との思いからトスカニーでも販売開始することになりました!人口わずか700人の村で造られているため生産量が非常に少なく、日本ではあまり知られていませんが、トリノで最初にDOC認定された地域であり、ミラノの高級食材店でも取扱いのある非常に高品質なワイン。ネッビオーロ・ピエモンテファンの皆様には特に味わっていただきたい1本です! ■ インポーター試飲会にて (2011.9) この日の試飲会で用意されたワインは、「ロエロ」や「ボーカ」、「ガッティナーラ」等、ピエモンテの各地方を代表する生産者のワイン。どれも素晴らしいワインばかりでしたが、その中でもひときわ異彩を放っていたワインがこの「カレーマ」。 初めて聞く名前で、ラベルを見てもどこか地味な印象。。。でしたが、口にして印象が一変!!まず飛び込んでくるのは軽やかで華やかな芳香。バローロのような凝縮度や骨格は感じられず、酸やタンニンも穏やかな主張。これまで飲んだどの地域のネッビオーロとも異なる、素朴で繊細な奥行ある味わいのワイン。派手さはありませんが、しっかりとしたミネラルと旨味。樽香のきつさはなく、華やかで優しいブドウ本来のブーケと豊かなミネラルを包み込むほのかな甘味。 “クラシコ(黒ラベル)“と"リゼルヴァ(白ラベル)" 「繊細な味わいだし凝縮感がすごいというわけじゃないけど、硬くない。決して若いワインではないのでは?」と思ってヴィンテージをみたところ、なんと2006。カレーマDOCの規定でリゼルヴァは4年以上(うち木樽30ヵ月以上)の熟成が義務付けられているそう。優しく上品な味わいは、これより上の価格帯のネッビオーロと比べても格段にオススメです! さらに驚きなのが、名立たる生産者のバローロを試飲した後に、再度カレーマを飲んでみると、、、並のワインであれば高品質なバローロの後に飲んでしまうと良い面が霞んでしまいがちですが、最初に感じた個性がかき消されることなく、芳醇なブーケとミネラル感あふれる味わいがしっかりと主張!昔ながらの大樽熟成で造られた地酒的味わいのワインで、骨太ではないが軽くはない。決して中途半端や足りないということはなく、「丁度良い」という表現がピッタリ。さらにさらに驚きなのが、私がこのワインを試飲したのが13時台でしたが、16時ごろ別のスタッフが訪れた時にはこのワインだけが品切れ!インポーターのKさんに聞いたところ、このワインだけ用意した量が少ないということはないとのこと。舌の肥えた飲食関係者にも大好評だったことが伺い知れます。飲めなかったスタッフからは恨み節が・・・バローロやバルバレスコはなかなか手が届かないけど、構えることなく美味しいネッビオーロが飲みたい、というときにイチオシのワイン。繊細な味わいのクラシコと比べ、厳選された区画のブドウを使用して造られたリゼルヴァは風味・凝縮感がより深くまろやかな印象。シチュエーションに合わせて是非飲み比べてください! ■ イタリアワインの第一人者、バートン・アンダースン氏も名を挙げて絶賛! 多数の受賞歴を誇り、国際的に高い評価を受けているイタリアワインの第一人者、バートン・アンダースン氏は、カレーマDOCについてこう解説します。 (著書「イタリアワイン」より抜粋) 「ヴァッレ・ダオスタに隣接するこじんまりとした地帯に岩の多い台地で格子状に樹が植えられている。ワインはネッビオーロで造り、ガーネット色で他のネッビオーロワインと比べるとボディーの厚みが少なく、耐久性も乏しい。しかし、厳しい気候と岩の多い台地はこのワインのブーケと風味を物語っていて、それらは長期間の樽と瓶での熟成で生れる。熟成には5〜6年あるいはそれ以上を要する。フェッランド社とプロドゥトーリ・ディ・カレーマ社は傑出している。」と名前をあげて絶賛!テイスティングについても、まさに私が試飲会で感じた感想と同じ解説で霧が晴れたようでした。力強さではなく上品さが特徴のカレーマ。他のネッビオーロワインとは一線を画す存在です。 ■ 北ピエモンテの冷涼な地域、石垣の段々畑で栽培される特別なネッビオーロ ■ トリノ初のDOC認定、人口700人の村「カレーマ」のワイン文化を継承、社長初め皆が兼業で支えるプロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ -Produttori Nebbiolo di Carema- 人口約700人のピエモンテ州北部にあるカレーマ村。小さな田舎村ですが、この村にはトリノ県で始めてDOCを獲得した銘酒“カレーマ”が存在します。アオスタと隣接するように位置するカレーマ村には独特のワイン文化が今でも残されています。その中心的役割を果たすのが約700人の村民のうち78人が所属する生産者協同組合「プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ」。カレーマのワイン文化を後世に残すことを目的として1960年に設立された組合で、組合員は社長も含めて全員が他の農業などの仕事と兼業(!)しています。カレーマは全ての畑を合わせても12haのみという希少なワインで、そのほとんどがこの組合によって醸造されています。 ■ 関連商品

販売店:トスカニー@イタリアワイン&食材

¥3,066 送料別
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