ルイ・ジャド ブルゴーニュパス・トゥ・グラン 2008 750ml (ワイン)【05P23Jul12】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】

ルイ・ジャド ブルゴーニュパス・トゥ・グラン 2008 750ml (ワイン)【05P23Jul12】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】    大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫「ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン」はピノ・ノワール種(ワイン法により最低1/3)と、ガメイ種(2/3以下)を果実の段階でブレンドしています。その後ブルゴーニュ地方の一般的な醸造を行います。ルイ・ジャド社では通常ピノ・ノワール種を約50%使用することにしています。この比率は品質の面で非常に大切な役目を果たしています。又、AOCブルゴーニュと同地域(平地と丘の中間地域)より収穫されますので、土壌は丘陵地帯より深く、これら二つの品種の若さとフレッシュさに重点が置かれます。発酵終了後、60%のワインが小樽で一年間熟成、残りは大樽で熟成させます。フレッシュさを保ち、ガメイ種の明るい色を引き出します。 ガメイ種の若さ、肉質の豊かさとピノ・ノワールの上質なタンニンが柔らかく、口当たりが滑らかです。サクランボ、イチゴ、ラズベリーなどの新鮮な果実の香りがします。ソーセージ・ハム類やポトフなどの家庭料理、チーズやオムレツに良くあいます。●生産地:フランス/ブルゴーニュ●葡萄品種:ピノ・ノワール、ガメィ【※ご注意】この商品は予告なしにヴィンテージ変更になる場合がございます。その場合はメールにてご連絡させて頂きます。予めご了承くださいませ。●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れやヴィンテージ変更がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。予めご了承ください。ルイ・ジャド Luis Jadot ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュワインの取り引きにかかわる一方、総面積105ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。ドメーヌはその所有形態に応じて、「ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド」「ドメーヌ・ルイ・ジャド」「ドメーヌ・ガジェ」「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」などに分かれ、それぞれのワインのボトルに明記されています。自社畑の範囲はジュヴレ・シャンベルタン村からサントネー村までのコート・ドール全域にわたり、さらに1996年にはボージョレ地区のシャトー・デ・ジャックを入手しました。格付けのないボージョレは例外として、コート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることも特筆すべき点です。とくにボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュの一部であるクロ・デ・ズルシュールは2.2ヘクタールのモノポール(単独所有畑)として有名です。17世紀から知られる銘譲畑で、1826年、まだ一介のブドウ栽培農家にすぎなかったジャド家が買い取りました。1954年から少しづつ植え替えが行われ、平均樹齢35年になるこのピノ・ノワールから、時には他のコミューンのグラン・クリュを凌驚するワインが生まれます。

販売店:Wine Shop エサキホンテン

¥2,080 送料別
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