[2008] Saint Romain Rouge - Sarnin Berruxサン・ロマン ルージュ - サルナン・ベリュー

[2008] Saint Romain Rouge - Sarnin Berruxサン・ロマン ルージュ - サルナン・ベリュー ■「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」で注目の生産者2010年4月号の「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」にてサルナン&ベリュの「サン・ロマン・ルージュ2008」が「優秀なワイン」として取り上げられました。特集のタイトル:「サン・スフル&サン・ルプロッシュ」         「亜硫酸なし&非の打ちどころなし」2010年2月、シャトー・ド・ブレゼにて100人以上のヴィニュロンが参加した「サロン・デ・ヴァン・ド・ロワール」では、「亜硫酸の使用を制限し、人口培養酵母を使わないワインだけの試飲会が開催されました。その中でドメーヌ・ヴァレット(15/20)やブノワ・クロー(14.5/20)、ドメーヌ・デュ・ポッシブル(14.5/20)を押さえて、16/20点という堂々2位の高得点を獲得しました。(ちなみに最優秀を取ったのは、価格が5倍以上する甘口ワインです。)≪記事翻訳≫「2004年にデビューした、この小さなブルゴーニュのネゴシアンは、最近発見したワイナリーの中では特に優れている。原料となるぶどうは、全てビオロジック栽培の中から厳選するため、生産量が限定される。醸造は、木製の大樽に房丸ごとを入れる。2008年の全てのワインを試飲したが、どれも非常にレベルが高い。エレガントで素晴らしいサヴィニー、ボーヌやムルソーの白ワイン、そしてサン・ロマン・ルージュはとても溌剌として清澄感があり、みずみずしくピュアな赤い果実味は目が覚めるほど豊か。参加蔵の中でも特にお薦め!」【 Sarnin Berrux サルナン・ベリュー 】 ミディアム・赤醸造・熟成 ブルゴーニュ地方伝統の木製の「トロンコニック発酵槽」を使用.房丸ごとを4週間マセラシオン。 フェノール成分が理想的な熟度に達したため、長時間ゆっくりと醸して繊細な成分を抽出させようと、マセラシオンの後半までフラージュ(足や機械で房をつぶす)をしなかった。 天然酵母による発酵。発酵・熟成中は亜硫酸は使用しない。 熟成は、2〜4年の古樽で12ヶ月。(新樽なし) 熟成が終わると,清澄やろ過をせずに自然沈殿して済んだ部分だけを取り出す。

販売店:アサヒヤワインセラー

¥4,179 送料別
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