ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン レ・クルー・フレシェ・ゾー [2009](マシャール・ド・グラモン) Nuits St.Georges Les Haut Pruliers [2009] (Machard de Gramont) 【円高還元】【白ワイン】

ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン レ・クルー・フレシェ・ゾー [2009](マシャール・ド・グラモン) Nuits St.Georges Les Haut Pruliers [2009] (Machard de Gramont) 【円高還元】【白ワイン】 ニュイ・サン・ジョルジュの隣プレモー・プリセ(AOCはニュイ・サン・ジョルジュ)に本拠を置き、伝統的なワイン造りを頑なに守り続けているドメーヌで、生み出されるワインはブルゴーニュの一つの指標とも言われる素晴らしいワインです。スタイルとしては、パワフルさではなく果実味を重視したエレガントなタイプで、それぞれのアペラシオンの個性を十分に引き出しています。畑はブルゴーニュ全域にわたって所有しておりますが、中でもヴォーヌ・ロマネの“レ・ゴーディショ”はドメーヌのフラッグシップとしてカルトな人気を誇っています。やや薄めのレモンイエローの液体で、柑橘系果実、白い花の香りに加え、ほんのりとしたハチミツのニュアンスも感じられます。程よいコクのある飲み口で、果実味の甘さと酸、そして多量のミネラルのバランスが良い味わいです。ナチュラルで素直なスタイルに仕上がっており、このドメーヌのレベルの高さが感じられます。 TD{ font-size:12px; } ●生産国フランス●地域ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイ●ブドウ品種シャルドネ100%●タイプ白・ミディアムボディ・辛口●内容量750ml●保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。Domaine Machard de Gramontドメーヌ・マーシャル・ド・グラモン とうとう入荷しました〜「マシャール・ド・グラモン」!!ロバート・パーカー氏が 「グラモンは、ブルゴーニュの中でも最も信頼に値する造り手の一人と言える。」と評価し、“マスター・オブ・ワイン”の称号を持つセレナ・サトクリフ女史は著書『ブルゴーニュワイン』の中で 「ブルゴーニュワインのあるべき指標になっている」と高評価。今、世界で『これぞブルゴーニュワイン!』『エレガント&チャーミング』と評価される造り手。出会えたことにホントに感謝しています!今飲まなければ、ホントに損をしますよ。ブルゴーニュファンのみならず必ず押さえて頂きたい造り手です!! 本来のピノノワールの美味しさ、果実味を見事に表現する、伝統的な醸造方法を現代的手法とうまく融合させ、テロワールの持ち味を最大限生かした果実味のある滑らかな味わいを持つ秀逸なワインを造り出しています。この20haの家族経営のドメーヌは、アルヌーと二人の息子、アルバンとアレクによって運営されています。セラーは、ニュイ・サン・ジョルジュの近隣の村Prisseyに位置しています。20haのブドウ畑はディジョンの南のシュノーヴから、ボーヌの南にあるピュリニーモンラッシェまでの50キロ以上の広範囲に渡り所有しています。生産されるワインの大部分は輸出されています。このドメーヌのワインは、ブルゴーニュワインのあるべき姿のお手本と賞賛されています。アペラシオンの特徴をよく表したワインを生み出す「マーシャル・ ド・グラモン」は、ヴォーヌ・ロマネの貴重な1級畑 「レ・ゴーディショ」を所有している造り手です。 DRCのモノ・ポール「ラ・ターシェ」に接する貴重な1級畑である 「レ・ゴーディショ」という畑をご存知でしょうか?「レ・ゴーディショ」は、「ラ・ターシェ」を囲むようにして3つに分かれたほんの僅かな面積しか存在しない1級畑の貴重なワインなのです。 「レ・ゴーディショ」の畑がなぜ3つに分かれたか?と言いますと、 「ロマネ・コンティ」と並ぶDRCのモノポール「ラ・ターシェ」は 1932年まで、今の約1/5の面積しかありませんでしたが、 1932年に隣りの「レ・ゴーディショ」の4.5ha分を吸収する事が フランス政府から認められ、今の面積になったのです。 つまり今の「ラ・ターシェ」の大部分は元々は「レ・ゴーディショ」 だったということになります。『グランクリュのレベル』を持ったワインといっても過言ではありません。秀作年には今よりずっと評価されて然るべき一群のブルゴーニュ・ワインをつくりだす、20haほどのドメーヌ。醸造家エマール・グラモンはたいへん率直な人で、彼のワインの特徴は素晴らしい色、充分なボディとタンニン、果実味と芳醇さが非常に深いことである。瓶で10〜15年はゆうに保つし、堅さがほぐれるのにしばしば数年かかる。普通は30〜50%の新樽に16〜18ヶ月寝かせます。グラモンは少なくとも21日間もの長期浸漬を行い、瓶詰の前に2〜3度澱引きすることにしています。グラモンは発酵前に葡萄の房を低温浸漬するという今のブルゴーニュの流行にはしたがいません。というのはこのやり方だと、ワインは若いうちの見かけは良いが、うまく熟成しないと考えるからなんです。彼はまた破砕して発酵させるとき33〜34℃という比較的高い温度を選びます。もちろんその結果、ワインは非常に芳醇かつボディがしっかりとした、タンニンが強くなります。<ロバート・パーカー著『 ブルゴーニュ 』より抜粋>グラモンのワインはどれをとっても良い出来だが、最上はいつもニュイ・サン・ジョルジュで、なかでもペリエール・ノブロ、レ・ヴァルロそしてレ・ダモドである。他に、素晴らしいサヴィニ・レ・ボーヌ・レ・ゲットとポマール・ル・クロ・ブランという別格の逸品もある。こういった全てを考え合わせると、グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する名前のひとつということができる。価格もその高品質にしては高くない。 

販売店:Donguriano Wine

¥3,999 送料別
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