セゲシオ・ソノマ・ジンファンデル 2009

セゲシオ・ソノマ・ジンファンデル 2009 色・容量赤750mlブドウ品種ジンファンデルアルコール産地カリフォルニア、ソノマ味わい辛口、フルボディ今や、ジンファンデルといえば、セゲシオ!と言われるナンバーワン生産者と目される造り手となりました!!ワイン・スペクテーター誌93点獲得し、2008年スペクテーター誌年間トップ第10位にランクイン!!実は、スペクテーター誌は、あまりジンファンデルに高い評価をすることは珍しいのですが、93点以上という数少ないジンファンデルには、あの濃厚さで知られる[ターリー]がほとんど!!。今回ご紹介する2009年ヴィンテージも、2011年6月30日づけのレビューで、『ワイルド・ベリーや挽きたての胡椒などの豊かな香りに続いて、ブラック・ラズベリーや焼いたセージ、エスプレッソ・コーヒーなどの贅沢で幾層にも重なるフレーバー。そして余韻には、たくましいタンニンをもつ』というコメントとともに、90点という高得点を獲得していて、その上位安定した実力は他の追随を許しません!!。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[セゲシオ]の設立は1895年。ピエモンテ出身のエルドラド・セゲシオが、アレクサンダー・ヴァレーに56エーカーの畑を購入し、ジンファンデルを植えたのが始まりです。それ以来、積極的にビジネス展開を行い、造ったワインを大手ワイナリーに卸すバルク・ワイナリーとして成長します。一時はソノマの生産量のなんと半分以上も生産する大手バルクワイナリーとして名を馳せました。その間、ブドウ畑の購入も積極的で、自社所有の畑を着々と増やしたのですが、その栽培の中心はジンファンデルでした。しかし1970年代後半に現在の当主である4代目のテッド・セゲシオがワイナリーを受け継ぐと、徐々に量から質へと方向転換を行うようになります。1983年からは自社ブランドでワインを造るようになりますが、当初は品質重視が徹底せず、1993年に生産量をそれまでの3分の1に削る大改革を続行します。そして1994年にオーパス・ワンの畑のマネージャーであったフィル・フリーズ氏をコンサルタントに迎え入れるとブドウの質がさらに向上します。ここからセゲシオの本格的な快進撃が始まったのです。[オールド・ヴァイン・ジンファンデル 1994]が、いきなりパーカーポイント90点をたたき出して、パーカーさん自身を驚かせます。曰く『このワインは、今回のテースティングでのサプライズ!!』『間違いなく、セゲシオにとって品質への転換点となるブレークスルーだ!!』その後は毎年のように90点以上を連発し、一貫して高い評価を得ています。しかし、中でもここ数年の評価の高まりには目を見張るものがあります。ワイン・スペクテーター誌の主幹ワインテースターであるジェームズ・ローブさんは、ジンファンデルに高い得点をあまりつけません。その主張は、『ジンファンデルは早のみで、熟成して変化することはあまりない』というものです。ゆえに、93点以上のワインはほとんどなく、濃厚重厚なモンスター・ジンファンデルとして有名な[ターリー]がほとんどです。そんな中、この[セゲシオ・ソノマ・ジンファンデル]の存在は、きらりと光るものがあります。セゲシオは現在、4世代目のテッド・セゲシオさんが当主を勤めています。4世代目以降の新たなる挑戦に対して、最初は懐疑的だった2世代目、3世代目も今ではよき理解者となり現役としてサポートしています。ブドウ栽培家としての彼らの知識や現地の栽培家との強い絆は、素晴らしいブドウを手に入れるためには、非常に重要なものなのです。古い伝統と新しい挑戦が、いい意味で融合する家族経営のワイナリーであり、今回ご紹介する[ソノマ・ジンファンデル]は、その恩恵を十分に受けて造られてる最もコストパフォーマンスの高いワインなのです。【北米品種:ジン】見事、スペクテーター年間総合ランキング第10位!!パーカーが僅か14しか認定しない超優良ジンファンデル生産者が放つ激安旨!!『中でも最もバリューが高いのはこれだ!!』パーカー激賞!!『爆発する果実と極上のタンニン、引き込まれる美味しさ!!』今や、カリフォルニア・ジンファンデルの新スタンダード!!年々磨きがかかる凄腕をたっぷりご堪能ください!![セゲシオ・ソノマ・ジンファンデル 2009]毎年、年末恒例のワイン・スペクテーター誌年間トップ100!!2008年度第10位に2007年ヴィンテージがランクイン!!ジンファンデルとしては異例の93点という高得点!!今回ご紹介する2009年ヴィンテージも90点という高得点を獲得しています。ジンファンデルの定番中の定番!!ジンファンデルと言えば、真っ先に思い浮かべるのが、このワインです!!その名も[セゲシオ・ソノマ・ジンファンデル 2009]!!かねてより、造り手であるセゲシオは、パーカー氏から超優良生産者の一人、とされ、このワインは『最もバリューが高い』と紹介されてきましたが、さらに印象付けたのは、アメリカ有力評価誌[ワイン・スペクテーター誌]が毎年年末に発表する【年間トップ100】でしょう。このワインは2007年度、2008年度と、2年連続!!しかも5年間に4度という快挙を成し遂げながらのランクイン!!しかも第10位という上位に入賞し、その圧倒的なクオリティをみせつけました!!2007年ヴィンテージ:93点(2008年度10位)2006年ヴィンテージ:91点2005年ヴィンテージ:90点(2007年度91位)2003年ヴィンテージ:90点(2005年度78位)2002年ヴィンテージ:92点(2004年度11位)年々、ワイン・スペクテーター誌にて年間テースティングされるワインの総数は増え続けているのですが、2008年度は、なんと19,500本という膨大なる数の超難関です!!。その難関ランキングを93点というジンファンデルとしては異例の高得点を獲得しながら、第10位という上位にランクインするのは至難の業です。そんな偉業を成し遂げ、しかもここ5年間に4度もランクインしてしまう実力は、今やカリフォルニア・ジンファンデルの新スタンダードとして押しも押されぬトップランナー!!今回ご紹介する2009年ヴィンテージも、2011年6月30日づけのレビューで、『ワイルド・ベリーや挽きたての胡椒などの豊かな香りに続いて、ブラック・ラズベリーや焼いたセージ、エスプレッソ・コーヒーなどの贅沢で幾層にも重なるフレーバー。そして余韻には、たくましいタンニンをもつ』というコメントとともに、90点という高得点を獲得していて、その上位安定した実力は他の追随を許しません!!。その実力を認めるのは、ワイン・スペクテーター誌のみならず、世界一のワイン評論家ロバート・パーカーさんも同様!![セゲシオ]は、彼が選ぶわずか14のジンファンデルの超優良生産者にして、そのワインの中でも『最もバリューが高い!!』と断言するのが、今回ご紹介する[ソノマ・ジンファンデル]!!。アメリカを代表する2大評論誌にて絶賛され続ける、名実ともにジンファンデルのトップ生産者の「セゲシオ」の看板ジンです。造り手の[セゲシオ]は、ジンファンデルで有名なるソノマのドライ・クリーク・ヴァレーの中でも、100年以上にわたってジンファンデルを栽培し続ける生産者で、今でも自社畑400エーカーのうち、約半分の200エーカーがジンファンデルであり、さらに生産量の80%がジンファンデルという、まさにジンファンデルに特化しているといってもよいほどの生産者です。伊達に100年の時間をブドウ栽培に費やしてきていません!!一時はソノマのワインの半分以上を生産するほどの規模を誇り、プレミアム・ワイナリーとなった今でも、栽培家と強いパイプを保っているため、ソノマの厳選されたブドウをこのワインのために確保することができるわけなんです!!これは、まさにソノマのジンファンデルを集大成するワインと言っても過言ではないのです。この快進撃が始まったのは、1994年に元オーパス・ワンの畑マネージャーであったフィル・フリーズ氏を迎えて、ブドウの品質向上につとめたことに大きな要因がありましたが、ここ数年の評価の高まり、特にこのワインの評価の高まりには、ワインメーカーであるテッド・セゲシオさんの磨きのかかった凄腕によるところ大!!。カリフォルニア・ジンファンデルの新スタンダードとして今や誰もが認めるこのワイン!!なんといってもその味わいの中心は、逞しいタンニンと長く続く上質の果実味!!ジンファンデルの定番中の定番です。ゆっくりとご堪能いただきたいワインです。

販売店:京橋ワイン

¥3,444 送料別
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