シャトー・セント・ジーン・サンク・セパージュ 2002

シャトー・セント・ジーン・サンク・セパージュ 2002 インポーターさんに残っていた、最後の1ケースをゲット!!。グレート・ヴィンテージ2002年!!。5年前の初ご紹介時よりも、さらに美しく熟成しているものと思われます。2012.3.27色・容量赤750mlブドウ品種カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルドアルコール産地味わいシャトー・セント・ジーンは1972年にソノマに設立されました。最初のワインメーカーは、現在ではナパのワインメーカーの重鎮の一人となったアローウッド氏。彼の卓越したセンスによって、まず白ワインで名声を確立します。1984年にワイナリーはサントリーが買収します。1990年には、アローウッド氏が自分のワイナリーを始めるために辞め、ドン・ヴァン・スターヴェランさんに引き継がれます。ボルドーを意識した高級赤ワイン[サンク・セパージュ]が造られることになったのは、まさにこの1990年です。『サンク・セパージュ』とはフランス語で『5つの品種』という意味で、ボルドーで伝統的に使われているカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルドの5つの品種をブレンドしたものです。その比率は、現在ではだいたいカベルネが75%、メルロー10%、フラン8%、マルベック4%、プティ・ヴェルド2%で構成されています。スターヴェラン氏がコドニューのワインメーカーとして転身し、ケンダル・ジャクソンからスティーブ・リーダー氏が引き抜かれてワインメーカーとなったのは1997年春。移ってきたばかりではありましたが、スペクテーター誌トップに輝いた1996年のサンク・セパージュの最終的なブレンド比率を決定したのは彼だったのです。サンク・ジーンは、当時はまだ珍しかったボルドーブレンドであり、カリフォルニアからすれば斬新なるスタイルと伝統的なるボルドーの味わいを兼ね備えたワインとして人気騒然となりました。ボルドーを目指したワインですが、その思惑は見事に結実し、世界に名だたるボルドーワインを押さえて堂々の一位を獲得したわけです。リーダー氏の凄腕ぶりは、再び1999年のヴィンテージでもワインスペクテーター第二位を獲得するなど十分に発揮され、サンク・セパージュの地位を不動のものとします。そんな超有名ワインメーカーとなった彼も、2003年にシミーの醸造責任者に移籍してしまったため、今回ご紹介する2002年はシャトー・セント・ジーンでの最後のヴィンテージとなってしまいました。彼のサンク・セパージュでの集大成ともいえるこのワインを是非とも皆様に味わっていただきたいと思います。ちなみに、1996年にサントリーはワイナリーを売却してしまったため、残念ながら現在のオーナーはフォスターですが、インポーターさんは昔からの強い絆があるために、現地リリース価格とほぼ同様の8580円という価格にてご案内できるわけです。高級ワインの中の激安旨!!絶対のバリューワインであることに間違いありません。是非ともたっぷり、ゆっくりとご堪能ください。【北米品種:赤ブレンド】パーカー絶叫!!『物凄いバリュー!!』スペクテーター誌年間トップ100の第一位に輝く赤ワイン!!パーカー絶賛!!『ボトルの中身を考えれば価格は安すぎる!!』『今飲んでもすでに美味しい!!』今飲まなきゃ、後悔します!!スペクテーター誌年間トップ100の第一位、第二位獲得のカリフォルニア赤ワインの雄!!凄腕ワインメーカーの集大成なる味わいはパワフル凝縮果実にして超旨い!!急いで!!リリース価格とほぼ同じ8580円は、はっきり言って激安旨です!![シャトー・セント・ジーン・サンク・セパージュ 2002]あのアメリカ有力評価誌[ワインスペクテーター]が、95点をつけながら1999年に発表した年間TOP100ランキングでなんとオーパス・ワンを抑えて全世界1位!!2002年には、再度[ワインスペクテーター]誌の年間TOP100ランキングで70ドルに値上がりしているにもかかわらず、なんと全世界2位!!その実力と人気を不動のものとしました!!『物凄いバリュー(terrific value)だ!!ボトルの中身を考えれば、価格は低すぎる!!』かのロバート・パーカーさんが、こう絶叫するとともに92点という高得点を与える物凄いワインが本日、感動とともに登場いたします!!その名を聞けば、カリフォルニアワイン好きなら知らない人はいないというほどの超有名ワイン!!なにしろ、ワインスペクテーター誌の1999年年間トップ100の第一位に選ばれて彗星のごとく登場し、瞬く間に完売してしまったという伝説を持ち、その実力を確認するかのように、2002年には第二位に選ばれるという快挙を繰り返すという、真に優れたワインとしての名声をすでに確立した恐るべきワインなんです!!なにしろ、ワインスペクテーター誌の年間ブラインド・テースティングの数は12000本以上!!。カリフォルニアだけでなく、全世界のワインをテースティングするわけですから、この年間トップ100の第一位に輝くというのは、非常に栄誉あるものなんです!!1999年に、かの[オーパス・ワン]など優に100ドルを超えるカリフォルニアカルトを押さえて、第一位になったときの価格は28ドル。ワイナリーの外には長蛇の列ができ、1996年ヴィンテージはまさに瞬間蒸発となりました!!現在は、リリース価格75ドルに値上がりしているとはいえ、それでもパーカーさんをして『物凄いバリュー!!』と言わしめるその脅威の味わいは、皆様にぜひとも体験していただきたいカリフォルニアを代表するボルドーブレンドの最高峰なんです!!その名も[シャトー・セント・ジーン・サンク・セパージュ 2002]まあ、飲んでみてください!!味わっていただければ、その実力とバリューは自明の理!!カシスやプラムといった凝縮した果実は力強く押し寄せ、さらにローストした樽やダストなどの香りが複雑に溶け合う、まさに至福のワイン!!ベルベットのようなテクスチャーとかすかに赤い果実を含んだ長い余韻が、飲み終わった後もゴージャスな印象を残してくれます!! 飲み始めはボルドーのようなひきしまったワインなんですが、徐々に果実味を増してカリフォルニアらしい豊かでパワフルなワインへと変身していく変容ぶりはとにかくすごいんです!!』比較的無名だったこのワインを一躍有名にした1996年のヴィンテージに、パーカーさんは92点をつけ、『ビッグでリッチなサン・テミリオンのカリフォルニア・バージョン』とコメント!!。そして今回ご紹介する2002年のヴィンテージもそれと全く同じ92点の高得点をつけて、『非常に印象的なるワイン!!』『今飲んでもすでに美味しい!!』と大絶賛しているんです!!。なにしろ、2002年はカリフォルニア・カベルネ全体にパーカーさんが95点をつけるグレートイヤー!!このワインの名前である『サンク・セパージュ』とは『5つの品種』という意味なんですが、その約75%がカベルネ・ソーヴィニョンで、まさに自然の恵みを存分にうけたグレートなるワインに仕上がっていたんです!!しかもしかも、このワインを超有名にした立役者の一人、ワインメーカーのスティーブ・リーダーさんは、2003年にその実力を請われてシミーのワイン醸造ディレクターとなって移籍してしまったために、この2002年が彼のシャトー・セント・ジーンでの最後のヴィンテージとなってしまいました!!これはもう、飲んでおかねば将来きっと後悔します!!カリフォルニアカルトが1万円を優に越える中、ボルドーをも凌ぐ逞しくもパワフルなるこのワインをリリース価格とほぼ同じ8580円という価格にて皆様にご提供できるのは信じられないバリューです!!ぜひとも、その実力を存分にご堪能ください!!

販売店:京橋ワイン

¥9,009 送料別
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