ウルトレイア・サン・ジャック [2009] ラウル・ペレス【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【YDKG-t】

ウルトレイア・サン・ジャック [2009] ラウル・ペレス【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【YDKG-t】 旨すぎるワイン、ウルトレイア・サン・ジャック! 2006年、2007年、2008年、2009年の4つのヴィンテージを飲んできましたが毎年その美味しさは確実に上昇していると思います。 スペインで2006年ヴィンテージを初めて飲み、その美味しさに驚いた、ラウル・ペレスのウルトレイア・サン・ジャック。その年、トップキュヴェのウルトレイア・デ・バルトゥイエ2005はロバート・パーカー主宰ザ・ワイン・アドヴォケイトで98+という驚きの評価を得ました。 2007年ヴィンテージ、この年はD.O.ビエルソはエクセレントヴィンテージ、ウルトレイア・サン・ジャック2007はウルトレイア・デ・バルトゥイエ2005に近づいたと思いました。 2008年ヴィンテージはベリー・グッド。 ウルトレイア・サン・ジャック2007より軽やかさがあり、ラウル・ペレスが思っているスタイルではと思い、尋ねると、まさにそうだった。 私のベストも2008年だが、あと2ヶ月ぐらい経ったウルトレイア・サン・ジャック2009を飲めば確実にベストは入れ代わることでしょう。 ラウル・ペレスが来日した3日間、 ウルトレイア・サン・ジャック2009を何本も飲みましたが本当に素晴らしいワインでした。 素晴らしいテイスティング能力、そして土壌、気候などの知識をもつワイナート誌元主筆の田中克幸氏。 一緒にウルトレイア・サン・ジャック2009をテイスティングしたのですがひと口飲み 『これは凄いや、この価格ではあり得ない美味しさだ。まさに鉄板、誰が売っても売れてしまうワインだ』 と嬉しいコメントをくれました。 D.O.ビエルソのメンシアは世界中から注目を集めています。そしてその注目の中心にいるのがラウル・ペレスが造るワインたちと言っても決して過言ではないでしょう。 ラウル・ペレスは『暑さを感じるワインは興味がない、 酸が綺麗でエレガントなワインをつくりたい』 と常に言います。 酸が綺麗でエレガント、果実の美味しさもひしひしと伝わってくる極上のワイン。 ぜひ、飲んで見てください、その美味しさにきっと驚かれることでしょう・・・・。 2006年ヴィンテージから全てお飲みになっているヨミウリオンラインの山本氏は 『メンシアの可能性を極限まで引き出したエレガントな仕上がり。安定感がさらに増した』とコメント。 テクニカル・データ ウルトレイア・サン・ジャック [2009] ラウル・ペレス Ultreia Saint Jacques 2009 RAUL PEREZ 生産者 ラウル・ペレス RAUL PEREZ 輸入元 ワイナリー和泉屋 内容量 750ml 地域 スペイン / カスティーリャ・イ・レオン州 Spain / Castilla y Leon 葡萄品種 メンシア100% 産地 D.O. ビエルソ D.O. Bierzo おすすめ グラス 大振り ブルゴーニュ タイプ   アルコール度数 14%     サーヴィス 温度 13℃〜   味わい ライト 1 2 3 4 5 6 7 ★ 9 10 フル   評価 -pt -pt   備考 スタート温度を13〜14度ぐらいにし、バルーンタイプの大振りのブルゴーニュグラスを使用してください。通常の小振りのグラスとは比べものにならないほど美味しく飲めることでしょう。 来年リリースの2010年はさらに素晴らしいとラウル・ペレスは言っていました。                 データ ビエルソは山々が立ちはだかり、急峻な斜面に葡萄畑は点在します。その畑の管理の大変さは想像がつきます。このサン・ジャックに使われる畑は小石交じりの粘土質土壌、樹齢80〜90年のメンシア100%からつくられます。ラウル・ペレスは本当に気に入った畑以外しか葡萄造りは行わなく、『繊細さ』が生まれない葡萄には全く興味がないそうです。樹齢が高いこともラウルの条件のようです。 ウルトレイア・サン・ジャックはラウル・ペレスのスタンダードワインだが、『このワイン造りが一番神経質になる』と言います。樽で長期熟成などをしないため、ごまかしが一切きかないとラウル・ペレスはいいます。

販売店:ワイン通販『ワイナリー和泉屋』

¥2,835 送料別
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