シャトー・ソシアンド・マレ[1992]

シャトー・ソシアンド・マレ[1992] ■極めてよく運営されているこのシャトーは、このヴィンテージにしてはたいへん良質なワインをつくり出した。色は非常に濃いルビーから紫色で、ノーズは、甘く、熟したブラックカラントの香り、それにミネラルと木の香りが混じり合っている。ミディアムボディで、適度にタンニンがあり、良質な純粋さと甘さがある。しっかりと、よく構築されたこのワインは、セラーに3〜4年保存し、その後10年から15年のうちに飲むこと。【最終試飲月:94年11月 87点】【ロバート・パーカー、ボルドー『第3版』より抜粋】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜先日、8年ぶりくらいに1992年を飲んでみましたが、以前感じられたような攻撃的な樽香やタンニンは控えめになり全体の調和がとれつつあります。ピークはもう少し先になりそうですが、1992年といった難しいヴィンテージでさえも、このような素晴らしいワインを生み出すとは・・・本当に実力のあるシャトーです。

販売店:尾張一宮・河野酒店

¥6,300 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る