シャトー・レオヴィル・バルトン [1995]年(750ml)

シャトー・レオヴィル・バルトン [1995]年(750ml) Chateau Leoville Barton 1995 / Bordeaux Red Dryシャトー レオヴィル バルトン 格付け ボルドー・メドック地区格付第2級(1855年) A O C サン・ジュリアン 畑位置 サン・ジュリアン村サン・ジュリアン・ベイシュヴェル 畑面積 48ha 年間生産量 約26万400本(※平均:26万4,000本) 平均樹齢 30年 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン72%  メルロ20%  カベルネ・フラン8% 収 穫 全て手摘み収穫後、ただちにランゴア・バルトンに運搬。 醗 酵 温度管理機能付き木製大樽(約200HL容量)で15〜21日間の醗酵とマセラシオン。 熟 成 オーク樽(新樽率50%)でおよそ20ヶ月間。 諸処理 清澄・ろ過処理を経て瓶詰め。 タイプ 赤のフルボディ 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド ラ・レゼルヴ・ド・レオヴィル・バルトンCH.レオヴィル・バルトン 1995年  サン・ジュリアンのベイシュヴェルに位置する第2級格付けのシャトーで、同じサン・ジュリアンの第3級格付けのランゴア・バルトンとともにアイルランド系のワイン商バルトン家が2世紀に渡り所有しています。 1826年にCHレオヴィル(当時はバルトン、ラス・カーズ、ポワフェレは一つの畑))をヒュー・バルトン家が購入したことにより、レオヴィル・バルトンの歴史は始まり、1983年以降、アントニー・バルトンが現当主を務め、伝統的スタイルを頑なに守り続ける一方で、最新技術も導入し、可能な限りのランゴアとレオヴィル・バルトンのワインを高めることに全身全霊を注いでいます。 レオヴィル・バルトンはしなやかさと肉付きの良さをワインにもたらすメルロの比率が低く(1980年代半ばに引き上げられても20%)、一方、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高い(サン・ジュリアンのみならず、ボルドー全般としても高比率)ことが特徴です。 1980年代、1990年代には連続して素晴らしいワインを生み出すまでに向上しており、1985年以降、アントニー・バルトンは、レオヴィル・バルトンの伝統的スタイルを変化させるのでなく、一層、洗練されたワインに進化させ、今日では、サン・ジュリアンの最高級ワイン、スーパー・セカンドの中でも最もお値打ち品と位置付けられるまでになりました。(・・・詳細&一覧)

販売店:アーベンワインショップ

¥14,280 送料別
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