[2010]エロイカ リースリングEroica Riesling

[2010]エロイカ リースリングEroica Riesling ←クリックで拡大しますアメリカのトップリースリング タイプ 白 やや辛口  原産地 A.V.A. アメリカ ワシントン州 コロンビア・ヴァレー 葡萄品種 リースリング:100% akc度数他 alc:12.5%、ph:3.05、TA:0.79g/100ml、 残糖:1.64g/100ml  2010年  - 2010年はこれまでで最も冷涼なヴィンテージのひとつで、ワインメーカーの忍耐力が試される年であった。 春は穏やかであったが夏は涼しくなり、収穫は例年より3週間遅れたが、幸運にも9月、10月は暖かくなり葡萄は十分に熟した。 涼しい天候により申し分のないフレーバーの熟度と望みどおりの糖度レベルに達した。  ワイン造り  - フレーバーをしっかりと保持する為、葡萄畑の気温が最も低い夜間に収穫。破砕、除梗をしないでフレッシュ・リースリングさを失わない様に直接プレス。  果実味、糖と酸が滑らかに統合するようにリースリングのフレーバーを高める酵母を用いて低温でをゆっくりと醗酵。  エルンスト・ローゼンとボブ・バートゥが葡萄畑によって違いを持つ何十ものロットを細心に吟味して最終ブレンドを行なった。  ワインメーカーズ・ノート  - 1999年の初ヴィンテージから数えて10年以上の歳月を経て、いきいきとした酸と上質のミネラルを持ち、葡萄品種の特性をしっかりと備えたつくりを目指す我々のエロイカ・スタイルを見出せるようになった。  テイスティング・ノート  - 微かなミネラルのノートを伴ったマンダリン・オレンジとスイート・ライムのアロマとフレーバー。素晴らしい酸が風味豊かなワシントン・ リースリングの果実味と見事なバランスを持った白ワイン。 本家HPより オルカインターナショナルさん訳 2011年8月試飲 PP:91点 公開媒体:Wine Advocate #196(2011-08-31) レビュアー:Jay Miller 飲み頃:now  The 2010 Eroica Riesling had just been bottled when I tasted it.  It displays similar aromatics but with more elevated acidity, a characteristic of the vintage that provides considerable refreshment in the finish.  Chateau Ste. Michelle-s portfolio remains strong.  リースリングではアルコール度数が12%前後ありドライなスタイルをアルザスタイプとするなら、10%で素直な果糖を感じるのがモーゼルスタイルとするなら、そのどちらにも属さないリースリング。  それは「ワシントン・リースリング」という事になる。ワイン産業用に初めて植えられたブドウ樹がリースリングなのです。  そのワシントン・リースリングの頂点をお楽しみください。 Vin du 268 大西力 (エロイカの葡萄畑)  ジラー・ランチ・ヴィンヤード(Zillah Ranch Vineyard)  - Yakima Valleyにある葡萄畑。このワインのブレンドの過半を占め、素晴らしい酸とミネラルをもたらしている。  エバーグリーン・ヴィンヤード(Evergreen Vineyard)  - Georgeの町の近くにある葡萄畑。いきいきとしたライム、デリケートな桃の風味をこのワインにもたらしている。  ドクター・ローゼンのエルンスト・ローゼンと シャトー・サン・ミッシェルのワインメーカー、ボブ・バートゥの二人が畑の選定、灌漑の管理、収穫量の制限、キャノピーマネジメントを共同で行ないワシントン・リースリングの個性を十分に引き出している。 本家HPより オルカインターナショナルさん訳

販売店:Vin du 268

¥3,675 送料別
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