[2009] コロンビア・クレスト ツーヴァインズ カベルネ・ソーヴィニョンColumbia Crest Two Vines Cabernet Sauvignon | |
←クリックで拡大しますカベルネ・ソーヴィニョン万能的親しみやすさ タイプ 赤 ミディアムボディ 原産地 A.V.A. アメリカ ワシントン州 コロンビア・ヴァレー 葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニョン アルコール度数他 13.5% ph 3.83 総酸度 0.48g/100ml コロンビア・ヴァレーの葡萄畑 コロンビア・ヴァレーの葡萄園はカスケード山脈の内陸部となる東側に位置して、その4000m級の山並みは太平洋からの湿った空気をブロックしてくれます。 年間約150〜200mmしか降らないので、100%ドリップ・イリゲーション方式による灌漑を行います。 痩せて保水力のない砂質な土壌は、葡萄の樹の樹勢を理想的に留めます。 日中の日照と夜の冷涼な気温が成熟期の葡萄に凝縮したアロマとフレーヴァーをもたらす理想的な気候条件をつくり出している。 ワインつくり 収穫してきた葡萄は除梗、破砕され発酵が始まります。一日に二度ポンピング・オーバー(噴水の様に)を行い、果皮との攪拌を行い、フレバーや色素を抽出します。 ロットに応じて、10ヶ月程小樽熟成を行いました。 食事とのペアリング トマトの酸とこのワインの酸のバランスが良いので、トマトソースのピザやパスタがお薦めです。 他にも当然ながら、バーベキューやグリルのお肉。ブリーもしくはチェダーチーズがお薦めです。 テイスティングコメント イチゴ、チャリーやコーラのアロマと調和の取れたフレーバーはシルキーでソフトな飲み心地は、長くベルベットの様な余韻へと続きます。 ワイナリー公式HPより Vin du 268 大西 力稚訳 カシス、ラズベリーなどの果実味に、心地良い範囲に収まる土に由来の香りは、落ち着きと膨らみを与えてくれる。 果実味もほど良さがグラスの中で整い始めた頃には、バニラな印象もほのかに香る。そのスタイルはカベルネ・ソーヴィニョンらしいのですが、渋味が存在感を見せるが、この品種の特徴的な程ではなく、適度に抑えられた印象を持つ。 それ以外は、カベルネ・ソーヴィニョンが持つ要素は全て持ち合わせ、それ以外の物は持たないというような、ピュアさを持つ。 カベルネ・ソーヴィニョン万能的親しみやすさは、教科書に出てくる赤ワインとの相性のお肉料理は全てカバーするでしょう。私はこのワインは、ワインだけをグピグピと楽しみたい。 2010年ヴィンテージからスクリューキャップになりました。 Vin du 268 大西力過去五年間で42以上の「ベスト・バイ」「ベスト・ヴァリュー」の称号を受けた ハイコストパフォーマンスなワインシリーズが「ツーヴァインズ」 (ツー・ヴァインズ Two Vines) ワシントン州コロンビア・ヴァレーでの素晴らしい環境の中でのワイン造りは、フレッシュで、果実味が豊かな私共のツー・ヴァインズとなります。 アメリカ国内では、最も早い業績の成長と、最もポピュラーなワイナリーとなった、コロンビア・クレストのエントリー的なブランドです ワシントン州のこの辺りの産地は、数年に一度は冷害を受けます。その際に、葡萄の樹をスペアーの様に、その樹の1本を地中に埋めておくマージンを取る為に「ツー・ヴァイン」という栽培方法が用いられ、それをシリーズ名としました。 公式HP参照 Vin du 268 大西力
販売店:Vin du 268 ¥1,365 送料別 | |
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