テラス ド ギレム VdP エロー ブラン【マラソン201207_食品】

テラス ド ギレム VdP エロー ブラン【マラソン201207_食品】 色赤容 量750mlぶどう品種ソーヴィニヨン・ブラン種、グルナッシュ・ブラン種、クラレット種味わい辛口アルコール度数15%未満生産者ムーラン・ド・ガサック産 地フランス/ラングドックコメントミネラリーでドライなのが特徴です。果実味が前面に出ているワインではないので、貝類との相性が抜群です。備 考−1970年に革手袋の製造業者であった現当主のエメ・ギベール氏がラングドックのエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ・アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー・マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス・ド・ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比較対照したことで有名になりました。テラス ド ギレムはエメ氏が伝統のワイン造りを信念に日常的に飲めるワインとして醸造しています。ドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500メートルのガサック渓谷の影響で寒暖の差が激しく、それが葡萄の酸と糖分のバランスをとり、各品種に独自の特徴を持たせるので、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインを造っています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵はステンレスタンクで行なわれ、熟成は白はステンレスタンク、赤は樫樽を使用します。

販売店:ワインダール

¥1,134 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る