ヴィーニャ・ファレルニア[2005]シラー レセルバ 750ml

ヴィーニャ・ファレルニア[2005]シラー レセルバ 750ml ギフト対応 □商品説明他より涼しい気候のティトンのものをメインに、3箇所の畑の葡萄を使っています。収穫量は非常に低く抑えています。醸造は伝統的な方法で行われます。低温マセラシオンの後、22〜23℃で発酵を行い、マロラクティック発酵させます。全体の60%を樽で約6〜8ヶ月熟成させています。非常に明るい色、エレガントで、ブラックペッパーを思わせる香りもあります。非常にやわらかいタンニンで、バランスのよい味わいです。□商品詳細 商品名: シラー レセルバ  原語表記: Syrah Reserva ヴィンテージ: 2005 タイプ: 赤ワイン・フルボディ 容量: 750ml生産者名:ヴィーニャ・ファレルニア 産地: チリ エルキヴァレー D.O.エルキ ヴァレー 葡萄品種: シラー   熟成:樽で約6〜8ヶ月熟成 その他:  主要生産地から離れたエルキ バレーで、チリの最高レベルのワインを造り出す イタリア トレンティーノから12歳の時に移住したアルド オリビエ グラモラ(1931年生)が、1998年に設立したビーニャ ファレルニア。 それまで、彼はブランデーの会社を経営していましたが、エノロジストのジョルジオ フレサティとの出会いがきっかけで、ビーニャ ファレルニアを設立し、ワイン造りを始めました。 二人は、「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、チリの主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ バレーを、計り知れないポテンシャルをもつ素晴らしいワインを生む葡萄畑へ変貌させるという目標が、原動力になっている。」と考えています。 1995年に、フレサティは観光目的で初めてエルキ バレーを訪れました。その時、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、その翌日にはワイン造りを決意しました。それから、数時間おきに風や湿度、気温などの気候条件を毎日計測し、徹底的に調査しました。調査は2年間続き、1997年、ベストと思う場所に葡萄を植えました。 現在は320ヘクタールの自社畑と、長期契約の100ヘクタールの畑で葡萄を栽培しています。畑はエルキ バレーの4箇所に別れており、それぞれ特有の気象条件をもっています。収穫は注意深く行っており、15kg入りの籠で収穫し、30分以内にセラーへ運びます。葡萄の糖度が高いのでアルコールが高くなるため、その葡萄に合った酵母を使っています。 ヒュー ジョンソンとジャンシス ロビンソンの共著にある「世界のワイン」のチリの項目に、「ビーニャ ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と書かれています。 また、カルムネール レセルバが、「チリの最高級品のいくつか」として、アルマビーバやドン メルチョ等と並んでラベルが掲載されています。ワインのラベルは、インカ文化の地上絵で、歴史を尊重しています。

販売店:伊豆のワイン蔵 なかじまや

¥1,520 送料別
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