マルセル ダイス アルザス [2010]

マルセル ダイス アルザス [2010] 色白容 量750mlぶどう品種ピノブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノノワール、ピノグリ、ミュスカ、シルヴァネール味わい辛口アルコール度数15%未満生産者マルセル ダイス産 地フランス/アルザスコメント地元ベルグハイムの各品種畑区画のブレンド。ピノブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネールが70%、ピノノワール、ピノグリ、ミュスカ、シルヴァネールが30%。平均樹齢20年。辛口。「最も安い(この)ワインですら、他のドメーヌの最高価格品よりは上という驚異的な品質(ワインライター田中克幸氏)」備 考画像のヴィンテージと実物のヴィンテージは異なります。マルセル ダイス Marcel Deiss「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ。」現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。1997年からビオディナミ開始し、ECOCERT認証を取得。天然酵母のみで発酵し、ピノ系品種以外はマロラクティック発酵は行いません。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール リー熟成をしています。

販売店:ワインダール

¥2,604 送料別
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