マルセル・ダイス・マンブール・グランクリュ 2008

マルセル・ダイス・マンブール・グランクリュ 2008 写真は2006年ですが、実際は2008年となっております。※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。Marcel Deiss Manbourg Grand Cru[2008]色・容量白750mlALC%ブドウ品種混植、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ産地フランス−アルザス地方味わいフルボディラベル表示酸化防止剤(亜硫酸塩)土壌も非常に複雑。古い第三紀の土壌に石灰岩と泥灰土が基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷり注ぎます。また、この畑は風が強いため、貴腐菌がつきにくいことも特徴です。それらの複雑な要素が全て合わされてこの巨大なスケール感あふれる深く感動させられる味わいにつながっているのかと思います。当店での試飲の後も飲み終わった後も心をどこかに持っていかれたかのような巨大なスケール感に圧倒されて、深い感動の余韻に包まれました。目をつぶって飲んだら白ワインだとわからないかもしれないほどのボリューム感があります。とにかく、ワインの世界観が変わるといっても過言ではないほど、私にとっても特別な思い入れのある1本です。このワインを飲むと、なぜマルセル・ダイスが『テロワールの概念』をこだわり続けるのかがわかる気がします。もともと超低収量なので、日本に入荷される本数も非常に限られています。今回入手できたのもたったの8本のみ!!あまり冷やす過ぎないほうが複雑さを味わってもらえると思います。大きめのグラスでゆっくりと時間をかけて味わっていただきたいと思います。日本中のマルセル・ダイスファンがあこがれるキュヴェなので、ようやく当店でもわけてもらえたのが表示在庫のみです。是非、特別なときにあけていただきたいワインです。【限定8本限り!!現代アルザスの頂点を極める★マルセル・ダイス!!!】ロバート・パーカーバイヤーズガイドでも最高評価の5つ星★★★★★!!『テロワールの概念』を持ち込んでAOC法まで改正させた唯一無二の存在!!『ブドウの品種の個性』よりも『テロワールの個性』、これを飲めば今までのワイン観が全く変わります![マルセル・ダイス・マンブール・グランクリュ 2008][マルセル・ダイス・リースリング 2009][マルセル・ダイス・エンゲルガルデン・プルミェ・クリュ 2007][マルセル・ダイス・ビュルランベルク・プルミエ・クリュ 2004][マルセル・ダイス・ゲヴェルツトラミネール 2007]ロバート・パーカーバイヤーズガイドでも最高評価の5つ星★★★★★!!1997年からビオディナミを開始。極力クローン樹を使用しません。「個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」と語るジャン・ミッシェル・ダイス。ブドウ品種よりも土地の個性を表現したい、『テロワール主義者』。その信念はワインを飲んでいただければわかります。みなさま、ワイン好きであれば、一度はこの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。『マルセル・ダイス』彼がフランスのアルザス地方を有名にしたといっても過言ではない、現代アルザスワインの頂点を極めるドメーヌです。現在の醸造長はジャン・ミッシェル・ダイス。彼が成し遂げた偉大な功績についてはあまりにも有名。『自然派ワインのリーダー的存在』、『ビオディナミ農法の代表的存在』、『混植混醸(ゲミシュターサッツ)を復活させた人』、『フランスAOC法を改正させた人(ラベルに品種名を表示させなくてもよくなった等々)』です。それらは彼が絶対的な信念として持ち続ける、『テロワールの概念』を復活させる過程において必要不可欠だったのです。テロワールの概念、つまりはブドウ品種の特徴よりも個々の土地、土壌の個性をワインの味に出したい、ということです。それはそのワインを飲んでいただければきっと感じていただけると思います!まずはこれぞダイス最高傑作のひとつ、[マルセル・ダイス・マンブール・グランクリュ 2008][マンブール]という畑はアルザス地方を代表するグランクリュ(特級)のひとつです。とにかく『一言で表現することができないほど複雑極まりない感動する巨大なスケールを持ったワイン』と言える、最高傑作です。間違いなく私も今まで飲んだワインの中でも心に深く刻まれている圧倒的存在感のある1本です。それもそのはず、まずはブドウ品種は、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの『混植混醸』です。『混植混醸』というのは『ゲミシュターサッツ』とも呼ばれ、複数の品種を同時に収穫、同時に醸造するという、品種の個性よりもテロワールの個性が出るといわれる、以前は世界中で採用されていた醸造法です。今、世界中の『テロワール主義』の自然派の造り手の間でひそかなブームになりつつあります。土壌も非常に複雑。古い第三紀の土壌に石灰岩と泥灰土が基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷり注ぎます。また、この畑は風が強いため、貴腐菌がつきにくいことも特徴です。それらの複雑な要素が全て合わされてこの巨大なスケール感あふれる深く感動させられる味わいにつながっているのかと思います。当店での試飲の後も飲み終わった後も心をどこかに持っていかれたかのような巨大なスケール感に圧倒されて、深い感動の余韻に包まれました。目をつぶって飲んだら白ワインだとわからないかもしれないほどのボリューム感があります。とにかく、ワインの世界観が変わるといっても過言ではないほど、私にとっても特別な思い入れのある1本です。このワインを飲むと、なぜマルセル・ダイスが『テロワールの概念』をこだわり続けるのかがわかる気がします。もともと超低収量なので、日本に入荷される本数も非常に限られています。今回入手できたのもたったの8本のみ!!あまり冷やす過ぎないほうが複雑さを味わってもらえると思います。大きめのグラスでゆっくりと時間をかけて味わっていただきたいと思います。日本中のマルセル・ダイスファンがあこがれるキュヴェなので、ようやく当店でもわけてもらえたのが表示在庫のみです。是非、特別なときにあけていただきたいワインです。

販売店:京橋ワイン

¥12,579 送料別
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