クロスター・エーバーバッハ シュタインベルガー リースリング 2010 750ml (ワイン) 【05P23Jul12】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】STAATSWEINGUTER KLOSTER EBERBACH STEINBERGER RIESLING

クロスター・エーバーバッハ シュタインベルガー リースリング 2010 750ml (ワイン) 【05P23Jul12】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】STAATSWEINGUTER KLOSTER EBERBACH STEINBERGER RIESLING    大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ ハッテンハイム村のシュタインベルグの畑を単独所有しています。1230年代に完成されたこの畑は、以後同じ所有者の下、一度として途切れることなくワイン造りが営まれてきた希少な畑。ラインガウの三大銘醸畑のひとつに数えられます。 リースリング種のしっかりした酸味と上品なフルーティさが調和した、深みあるワインです。●生産地:ドイツ/ラインガウ●葡萄品種:リースリング100%●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後2-5日後の出荷となります。輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。クロスター・エバーバッハ ヘッセン州立醸造所 Kloster Eberbach●歴史 この土地での葡萄栽培は9世紀から歴史が残りますが、12世紀シトー修道会によりクロスターエバーバッハ修道院が建てられ、以後修道僧たちの厳格な生活の中でワインづくりが行われ、院の大きな収入源になっていました。賓客をもてなすために、特に品質の良いワインをキャビネットに保管したことが、現在の‘Kabinett’の由来になったとされます。 18世紀以降、フランス革命の影響、それに続くナポレオンの支配下で修道院は解散させられましたが、ナッサウのヘルツォーグ家、その後プロイセン王国などの管理下に渡りながらワインづくりは続けられ、1945年からはヘッセン州による経営が始められました。 現在、300haのワイン畑は単独所有のものとしてはドイツでも最大規模で、うち134haで葡萄が栽培されています。栽培品種はリースリング99%、シュペートブルグンダー1%。●国内評価ゴー・ミヨー2007 2つ房、アイヒェルマン2007 2つ星●土地・気候土地…デボン紀スレート土壌、珪岩、黄土気候…北側のタウヌス山が冷気を防ぎ、南側を東西に流れるライン川の水面が日光を反射し、畑に照り返すため、年間を通して穏やかな気候になります。ケラー内には修道院僧らによるワインづくりを伝える器具がそのまま残されており、ドイツワイン文化を今に伝える場となっています。

販売店:Wine Shop エサキホンテン

¥2,180 送料別
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