【6本〜送料無料】レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2010 レ マッキオーレLe Macchiole Bolgheri Rosso 2010 Azienda Agricola Le Macchiole[イタリアワイン]

【6本〜送料無料】レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2010 レ マッキオーレLe Macchiole Bolgheri Rosso 2010 Azienda Agricola Le Macchiole[イタリアワイン] レ マッキオーレ深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。力強さよりは、フレッシュさや上品さが強いヴィンテージ。750mlメルロー50%、カベルネ・フラン30%、シラー20%イタリア・トスカーナボルゲリ D.O.C. 赤14度 本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。「常温」 「冷蔵便のみ」 「冷蔵便・冷凍可」  『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ボルゲリから偉大なスーパートスカンを造り出す「レ マッキオーレ」の素晴らしい要素がぎゅっと詰まった最高のお買い得赤 ボルゲリスーパートスカンの造り手、レ マッキオーレのお買い得ワイン「ボルゲリロッソ」の最新ヴィンテージ2010が待望の入荷です! レ マッキオーレは、世界的ワインガイド『ワインスペクテイター』で100点満点を獲得したこともある「メッソリオ」や、「スクリオ」、「パレオ」という世界中のワイン愛好家たちがこぞって探し求めるスーパートスカンの造り手。そのマッキオーレを2000円台で楽しむことができるのが、このボルゲリロッソなんです! 3つのスーパートスカン同様、毎年ワインガイドでも高く評価されていて、前ヴィンテージの2009は『ガンベロロッソ2012』で最高賞トレビッキエリを決める最終選考に進出、『ドゥエミラヴィーニ2012』では最高賞に次ぐ4グラッポリを獲得しています。 「メッソリオ(メルロー)」「スクリオ(シラー)」「パレオロッソ(カベルネフラン)」。ボルゲリ単一品種スーパートスカンの三大傑作ワインそれぞれの要素をブレンドした究極のコストパフォーマンス・ワイン ボルゲリ最高峰の造り手が2,000円台で飲めるという、お値打ち価格も人気の理由のひとつですが、この「ボルゲリ ロッソ」が愛好家を喜ばせるのはお値段だけではありません。 レマッキオーレの名を世界に広めた3つの偉大なスーパートスカン、メルロー100%で造る「メッソリオ」、シラー100%で造る「スクリオ」、カベルネ・フラン100%で造る「パレオ ロッソ」。これらの傑作ワイン3品種それぞれの要素をブレンドして、より多くの愛好家の方にレマッキオーレを楽しんでもらいたい、と「ボルゲリロッソ」は造られました。 濃厚でまろやかな味わいの中に3品種の個性が素晴らしいバランスとなって表現されている、若いうちから楽しめる最高のパフォーマンスを持っている極上ワインです。 ■2010ヴィンテージについて この年は2009年の冬から2010年の初夏まで、かなり雨の多かった年で、ベト病がイタリア中で蔓延しました。 この時に畑の手入れをしっかりしたワイナリーとそうではないワイナリーとでのワイン差が歴然と現れています。 と言うのも、7月中旬から9月中旬までの約2か月、一転した素晴らしい気候へと変化したからです。 この素晴らしい気候への変化で、手入れをされたブドウからは素晴らしい質のワインが造られました。生産量はだいぶ少なくなったところが多いのですが、出来上がったワインの質は非常に高く、特にクリュクラスは良いものが多くできました。「ボルゲリ ロッソ2010」は、深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強く感じられます。力強さよりは、フレッシュさや上品さが印象的なヴィンテージです。 ■ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手 レ マッキオーレ -Azienda Agricola Le Macchiole- 『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパー・セカンド、シャトー・ピション・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100%のブランドとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネ・フラン100%のパレオ・ロッソを実現させたのです。しかし皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死-そんな悲しみも冷めやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。新たなスタートを切った2002年は、天も彼を死を悲しんだのか、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。イタリア5大ワインガイドのひとつ『ヴェロネッリ』のテイスターを務める有名ワイン評論家のダニエル・トマセス氏は、「トスカーナの海岸エリアにおける最高の造り手は、私にとってはもう何年も前からレ・マッキオーレだ。その仕事は素晴らしく見事だと言う他はない。」と絶賛。イタリア国内はもちろん、世界の有名ワインガイドからも高い評価を受ける、名実共にイタリアを代表する造り手の地位を確立しています。

販売店:トスカニー@イタリアワイン&食材

¥2,709 送料別
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