シャルドネ[2010](白)ネック・オティウム

シャルドネ[2010](白)ネック・オティウム ネック・オティウムの最新キュヴェ『シャルドネ』が初入荷です♪♪前回大好評であっと言う間に完売してしまったネック・オティウムのピノ・グリージョ…。驚異的なお値打ち価格と圧倒的な美味しさで皆様の心を鷲づかみしたネック・オティウムですが、今回ご紹介させていただくのは今年初リリースのシャルドネになります♪♪前回のピノ・グリージョがあまりにも好評だった中、シャルドネのご希望が多く寄せられたため、輸入元であるフィラディスさんが専用キュヴェとして『シャルドネ』を造っていただいたらしいのです!!そしてその『シャルドネ』がこれまた感動的に美味しいのです!!!!もう飲む前から抜群の美味しさは予想できましたが、あまりに想像を超えてしまって一瞬時間が止まるくらいです!!「これはもうピノ・グリージョ同様、いやそれ以上にケース買いをオススメしたいと思います!!」「ケースは…。と言う方でも一度飲んでいただきたい!!」それ程までに価値のある1本です♪♪うわぁ〜やられた! 最高のお値打ちトカイやのに〜売り切れ♪!!うわぁ〜久々の仕入れミスぅ〜。。。だって月末に言うんだもんなぁ〜。「とりあえず24本で!」って言っといて飲んでから考えようと思っているとすでにインポーター在庫は売り切れ!今回の入荷は限定300本しかなかったのにぃ〜、もっと取っときゃ良かったーーー!!!というようなボヤキから始めるこのワインはまさに激旨♪!!!〜Cru:Chale〜そもそも、このワインの生産量は少なく、ほとんど宣伝も行っていない為、付き合いのあるところにしか卸してないみたいです。オーナーのクリスチャンパタ氏はあまり表舞台には出てきませんが、ミアーニとの親交も深く、過去にもミアーニとのコラボレートワインを造るなどしている方で、フリウリでは非常に活躍した人物。ロンコ・デル・ニエミツでも販促や栽培醸造などにも関わっている凄い人物なんです。 クリュ・シャーレはクリスチャン・パタ氏率いる4人のパートナーで結成されたワイナリーである。クリスチャンはフリウリでエノロゴとして活躍する一方で、他にもNec-Otium社でネゴシアン業も営んでおり、ミアーニのエンツォ・ポントーニ氏とも親交が深い。クリュ・シャーレではクリスチャンが栽培と醸造全工程での責任者であり、グラヴネールやロンコ・デル・ニエミツで栽培責任者を務めるMarco Simonit氏とフリウリ内外で活躍している経験豊かなPierpaolo Sirch氏という二人の農学者が エノロゴとして携わっている。畑はコッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ地区のスロヴェニア国境近くのロサッツォにある。ロサッツォの土地はトカイの栽培に最も適した場所といわれクリュ・シャーレのワインは樹齢40年の古木から造られ、収量はわずか20hl/haに抑えられている。フレンチオークの2年樽と3年樽で発酵は行われ、その間澱と一緒に長時間接触させることで、二酸化硫黄の使用を極力抑えている。総生産本数が1万本に満たないためほとんど市場に出回らず、またメディアへの露出もおこなっていないフリウリ以外ではほとんど見かけることのないワインなのです。※今回のワインは勿論日本発上陸ワイン!!!そもそもこのワインが発見されたのは、インポーターのエージェントが、今年のヴィニタリーに行った際、ヒジョーに目立たなくちっちゃいブースにふと目をやると、そこには、グラヴナー、ミアーニ、ロンコデルニエミツ、メロイ、レ・デュエ・テッレなど、生産本数が少なく高品質なワインが試飲で一斉に並んでいたらしく、そこを取り仕切っていたのがクリスチャンでした。ブースの中はスノビッシュな雰囲気が漂い、クリスチャンも話しかけずらそーな人でしたが、色々と試飲したその中で、飛びぬけておいしかったのが、このトカイだったのです♪!!このワインを飲んで頂きますと、本当に良くお分かり頂けると思いますが、クリスチャンは今後も目の離せない人物なのです♪(次なる秘策ワインも入荷検討中です♪)

販売店:ワイン屋 大元

¥1,420 送料別
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