ローガン・ワインズウィマーラ・ピノノワール[2009]/[2010]【絶対買い!】おいしいピノが飲みたい方に!今どきブルゴーニュっぽさ満載のやわうま系!!

ローガン・ワインズウィマーラ・ピノノワール[2009]/[2010]【絶対買い!】おいしいピノが飲みたい方に!今どきブルゴーニュっぽさ満載のやわうま系!! ローガン・ワインズ ウィマーラ・ピノノワール[2010] 産地 オーストラリア/ニューサウス・ウェールズ タイプ 赤/ミディアムボディ 使用品種 ピノノワール100% 容量 750ml 毎日おいしいピノが飲みたいあなたにオススメします! 今どきブルゴーニュっぽさ満載のやわうま系スタイル!!  「できれば毎日ブルゴーニュのピノノワールが飲みたいけど、そんなことしたらお財布が悲鳴あげちゃう...」、 そんなあなたのためにご用意しました!産地はオーストラリアながらも、ブルゴーニュ好きにもきっと受け入れてもらえる(←自分はどっぷり?受け入れました)スタイルなんです。 僅か3.4haの畑は、標高850m以上の高地にあります。年産量は僅か2,600ケースという希少品で、全体の半分をフレンチ&ハンガリアンのバリックで6ヶ月熟成させています。 【テイスティングコメント】 まだ若いのにすでに落ち着きを感じさせる色合いをしていて、フレッシュな木いちごやシナモン、どこか磯を感じさせる香り...、 この価格帯では驚くほど豊かな香りがします。ちょっと趣の違う部分もあるのですが、今どきスタイルのやわうま系ブルゴーニュと通じるところがあります。  口に含んだ瞬間からうまみぎっしり!うまみぎっしりとはいっても全然パワフル系ではなくって、唇に触れた瞬間からみずみずしい果実味が感じられて、口の中に含んだワインから「ジワッ」っとうまみが滲み出てきて、心地よく口の中に広がるんです。喉ごしには酸がとてもきれいに感じられて、もたつきなど一切ありません。やわらかで、でもうまみに溢れてて、そんなところが「今どきブルゴーニュ」っぽいです。新世界とパワーと旧世界の繊細さいいとこ取り! 群を抜くコストパフォーマンスの高さに注目!! ローガン・ワインズ 2006年秋に開催された約170種が並ぶ試飲会で、「文句なしの5ッ星!」と感動したのが、このローガン・ワインズのウィマーラシリーズです。とてもおいしかったのですぐに仕入れようと思ったんですが、輸入元でも完売してしまいなかなか仕入れることができず、何ヶ月も待ってようやくのご紹介できるようになりました。何ヶ月経っても忘れられない…ご紹介せずにはいられないおいしさなんです!ローガン・ワインズは、オーナーのピーター・ローガンと、奥さんのアンナが二人三脚で切り盛りする家族経営のワイナリーです。ピーターは、24歳の時にリンデマンやアローズ・フィールドの醸造も手がけていた醸造家サイモン・ギルバートのもとで修行を始めました。彼との出会いで自分の天職がワイン造りだと確信したピーターは、大学で本格的に醸造学を学び、27歳の時、念願の自らのワインをリリースしました。ピーターが辿り着いたのは、オーストラリアで最も冷涼な気候を持つ産地のひとつであるオレンジ地区、マジー地区(標高なんと500〜1050m!)。「この地で無ければ彼のワインは実現しない!」とまで言う、彼の理想郷です。火山性の石灰質土壌と、生長に適した長い日照量、昼夜の寒暖差(7〜25度)などが、ゆっくり葡萄を熟成させ、豊かで繊細な果実味と引き締まった酸、上品で繊細な質感のワインが生み出されます。ピーターが目指すワインは、 パワーとフィネスを兼ね備えていながら、コストパフォーマンスに優れたワイン。それはオーストラリアワインの良さである、パワーとフルーティーな果実味、それに旧世界(フランスやイタリアなどの伝統的ワイン生産国)の繊細さ、骨格、バランスを融合させたピーター独自のワインです。(←ローガン夫妻。右は奥さんのアンナ。)ピーターはこう言っています。「僕が造りたいのは、 食を通してずっと楽しめる、北イタリアのワインのような引き締まった酸を持つワイン」「酸が熟成を可能にするような、そんなワインなんだ」と。さらに、「良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい」とも。そんな彼の想いは、彼のワインをひとくち飲んだだけで容易に理解できることでしょう。 フランスの同価格帯とは比べものになりません! 1,000円台ではあり得ない満足感、お約束します!!

販売店:AUTHORITY style

¥1,590 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る