ルミエール・ぺティヤンNV(2010)(白・微発泡)[Y]

ルミエール・ぺティヤンNV(2010)(白・微発泡)[Y] 甲州種で造った泡!甲州種ならではのキレのある味わいと泡立ちが、なんとも心地よいフレッシュ感を醸し出すこの1本。繊細さも併せ持つ絶妙な旨みとバランスが、なんとも魅力的です。常備しておきたい美味しさです♪ 近年ますます、日本ワインが注目されるようになっているのは、ご存じの通り。タカムラでも、日本ワインに特化した試飲会を開催させて頂きました。お客様からも… 『随分進化してますね。来て良かった!』『イメージ変わりました!今後はもっと飲みます。』などと、今後の可能性を感じさせて頂くコメントを頂戴し、スタッフ冥利につきる時間を過ごさせて頂きました♪勿論、日本ワインも、海外のワイン同様、タカムラのセレクトで選んだワインを、今後もご紹介させて頂くつもりですが、そんな中でも、タカムラが早くからご紹介し続けていたのが、ルミエールが手掛ける、甲州種で造った泡、ぺティヤン!甲州種ならではのキレのある味わいと泡立ちが、なんとも心地よいフレッシュ感を醸し出すこの1本。『季節的にも、皆さんに是非、飲んで頂きたいな♪』 と、思っていた矢先…2010年からスタートした、KOJ(=Koshu of Japan)による、甲州ワインのヨーロッパ輸出プロジェクトの一環で、2011年1月に行われた、ロンドンでのプロモーションの様子が書かれた記事の中に、とっても嬉しい記事を発見! ■『ワイナート誌63号』より抜粋■〜ヨーロッパ進出へと加速〜 =甲州ワインの挑戦=18日に開催されたジャーナリスト対象のマリアージュの会にて。スタイルの点で特筆しておきたいのは、ルミエールが出品したペティヤン。発泡性の甲州の出品は今回が初だが、参加者の評価は上々。サクラを思わせる色合いもよく、今後の可能性を感じさせた。 そう、海外のワインのプロ達からも、ルミエールのペティヤンが、熱い視線を浴びたのです♪その記事に喜んだ半面、ふと、我に帰りました。『いや、待てよ。そう喜んでもいられない…』 このペティヤン、年々人気が出ているのか、前回も欠品してしまい、次のヴィンテージまで待たねばならない事になってしまっていたのです(^_^;)そんな中での、この記事。『もしこれで、海外からの需要が高まると、ますます手に入りにくくなってしまうかも。』と、そんな心配もよぎる今日この頃(汗)でも、皆様に飲んで頂きたいから、今、ワイナリーの在庫があるうちに、皆様にご紹介します!世界が目を向けた甲州泡!それは、ルミエールでした!!今回、『ワイナート誌』でも取り上げられたのが、このペティヤン。 ■ワイナリーHPより抜粋■地元では、昔から作られ親しまれていた甲州ぶどう、甲州栽培に適した地の山梨県笛吹市一宮町南野呂の甲州種を100%使用したスパークリングワイン。程よい酸味の爽やかな発泡性ワインに仕上がりました。甲州種の魅力、ほんのりとしたにがみ、素朴な味わいを包みこみ、綺麗に泡立ちます。2009年は、甲州種由来のすみれ色の花ような色合いが特徴です。※アルコール発酵(1次発酵)で生じる炭酸ガスをそのまま自然な形で含んだ発泡性ワイン。 個人的にも『オススメの日本ワインは?』と、聞かれると、必ず名前を挙げる1本なので、この評価は本当に嬉しい半面、入手が難しくなることへの心配も…とは言えども、やはり嬉しいこの知らせ♪皆さんも、世界でも認められた1本をお楽しみ下さい! ■ワイン名(原語)/Lumiere PetillantNV(2010) ■色/(白・微発泡) ■味わい/辛口 ■ブドウ品種/甲州100% ■生産者名/ルミエール ■産地/日本/山梨県笛吹市一宮町南野呂 ■原産地呼称/- ■生産年/NV(2010) ■内容量/750ml

販売店:タカムラ ワイン ハウス

¥2,400 送料別
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