シャトー・テシエ[2009](赤ワイン)[Y]

シャトー・テシエ[2009](赤ワイン)[Y] 怪物ワイン!待ってました!『パリで10万円の値が付いた!』と、大きな話題を呼んだ、ル・ドーム。そのル・ドームを手掛ける、ジョナサン・マルテュス氏が、同じサンテミリオンのシャトーで生み出す、『怪物ワイン』こと、シャトー・テシエは、抜群のコストパフォーマンスと、安定した美味しさで、多くのワイン好きを魅了しています。その証拠に、私達が紹介し始めた、1999年ヴィンテージから累計すると、既に、1万本以上のご注文を頂戴しており、まさに『怪物ワイン』ぶりを発揮しています。そんなテシエの、当たり年2009年が、待望の入荷です!なんと、当たり年に相応しく、ロバート・パーカー氏から、92点の評価をされてます!!なんと…『過去最高のテシエ』と、絶賛しています! ■『ワイン・アドボケイト誌199号』より抜粋■The flagship property of Jonathan Maltus (his residence as well), this is the best Teyssier I have ever tasted.A tribute to his efforts, this blend of 85% Merlot and 15% Cabernet Franc over-achieves even in a great vintage like 2009. Opaque blue/purple, with notes of charcoal, blackberry, cassis and spring flowers as well as a hint of subtle background oak., the wine is opulent, sumptuously textured, dense, pure and multi-dimensional.It should drink well for at least a decade or more.◆ロバート・パーカー氏評:92点◆飲み頃予想:2012〜2022年 私達も、早速、試飲してみましたが、その質の高さは、さすがテシエ! ■試飲コメント■カシスやスミレを思わせる、華やかさのある、紫のニュアンスとスパイスの印象が心地良く広がり、そこに、若干のモカやインクのような深みを生み出す香りが重なります。味わいにも、重たすぎない紫の果実の滑らかな質感と、スパイシーなタンニン、フレッシュな酸味が、それぞれに存在感を感じさせます。余韻にまで長く、心地良く香ります。ある意味、2009年のイメージを覆す、果実味だけに終わらない、メリハリのある引き締まったスタイルが魅力です。まだまだ熟成させることも出来そうです。 しかも!嬉しい事に、他のボルドー・ワインの高騰が激しい2009年にも関わらず、お値段は、例年と、ほとんど変わりません♪まだまだ進化を続ける、テシエ。その出会いから、既に10年ほどが経ちますが、こういうワインをご紹介させて頂ける事に、本当に幸せを感じます。『怪物ワイン』当たり年2009年!遂に到着!!【ブドウ品種】メルロー85%/カベルネ・フラン15% 《シャトー・テシエ訪問記 2009/04/05》 ボルドー滞在の最も大きな目的は、『怪物ワイン』シャトー・テシエの訪問!あの美味しさが育つ場所は、どんな場所なのか?期待一杯で出掛けた先には、清潔な素晴らしい醸造設備が整っていました。ル・ドーム専用の小さな仕込み樽磨き上げられたセラーとタンク美味しくなるために、只今樽で熟成中♪10数年の間に、絶え間ぬ向上心でワインの品質も名声も磨き上げた、ル・ドームやシャトー・テシエは、ここから生まれるのです。そして、ひと通り見学の後は、2008年のサンプルボトルを試飲!テシエ2008年の出来栄えも確認し、上々のスタートにひと安心♪『三週間前、ロバート・パーカー氏も、わざわざお越しになって、全く同じテイスティングをしたんですよ。』と、言われ、プレッシャー…(汗)昨年からご紹介させて頂いている、レ・ザストリやル・キャレの2008年を試飲したパーカー氏が『ル・キャレはマリリン・モンローで、レ・ザストリはオードリー・ヘップバーンのようだ。』と、言ったとか!タイプは違えど、どっちも世界を代表する魅力があるって事ですね。でもこのふたつ、畑の場所はさほど離れていないんです。ワインって、不思議ですよね…見て実感!シャトー・テシエ、やっぱり本気度が違いました!

販売店:タカムラ ワイン ハウス

¥3,129 送料別
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