シャトー モンローズ [1999]年≪1999年ボルドー・ベスト・ワイン≫★1999ヴィンテージの異例な傑作!★

シャトー モンローズ [1999]年≪1999年ボルドー・ベスト・ワイン≫★1999ヴィンテージの異例な傑作!★ 格付け ボルドー・メドック地区格付第2級(1855年) A O C サン・テステフ 畑位置 サン・テステフ村 畑面積 68ha 年間生産量 1999ヴィンテージ:18,715ケース(平均:約 23万本) 平均樹齢 33年以上 品 種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ25%、カベルネ・フラン10% 収 穫 全て手摘み 醗 酵 伝統的な醸造方法を用いて、木の醗酵槽とステンレス鋼の醗酵槽と組み合わせて、21〜25日間 熟 成 オーク樽(新樽率35%)で19ヶ月間 諸処理 卵白による清澄処理されるが、過処理なし タイプ 赤のフルボディ 特 徴 深みのある濃い色合いで、甘いカシスやチェリーのジャムを思わせる香りとタンニンの風味、繊細な酸味がうまく調和して濃密でリッチなスタイル。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド ラ・ダム・ド・モンローズ 1999 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:17/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:86点 「1999年ボルドー・ベスト・ワイン」にサン・テステフから選ばれた唯一の中の一つ。  ボルドーの1999年の収穫量は多く、飲み手に優しく、酸度も低めの気のそそられるワインが誕生し、今日のボルドーで最良といえるお値打ちヴィンテージの一つ。 ※ボルドー委員会1999ヴィンテージ情報:  1999年のボルドーは、20世紀末に続いた早生のヴィンテージのひとつで、半開花期と半色付き期はかなり早めであり、その結果収穫も過去30年間の記録を上回る早い収穫となりました。  醸造学部が管理している区画での半開花期は、赤ワイン用品種が5月31日であり、1989年の半開花期の5月29日に近いもので、また、6月初旬の天候不良にもかかわらず、開花は早く均一に生じ、成育サイクルは6月末まで順調に進み、半色付き期は8月4日(1989年と同じ)に見られ、この段階でブドウの健康状態は申し分なく、8月の好天のおかげで、ボトリティス菌による腐敗のリスクは避けられ、8月末にはブドウの果実はかなり大きくなり、糖度と酸度は1989年と同程度となり、成分中のアントシアンは'1998年の価に近くまで上昇し、全般に1999年は平均より暑く、雨量も多い年で1989年と同様の気候ででした。  1999年のボルドーの赤ワインは、例年に比べて特に、畑での手入れ(摘房、摘葉、収穫時の選別)の善し悪しが、ヴィンテージの成功に影響を及ぼし、これらの作業を念入りに行った生産者たちは既に素晴らしい成果をあげており、1999年のワインの最終的な品質を決めるのにブレンドが果たす役割も大きいものと思われます。 パーカー氏評価(2002.4):90点  黒/紫の色を見せ、ミネラル、燻煙、土に混ざり合った純粋な黒系果実の趣を持ち、極めて見事な凝縮感と驚くほどの力強さと濃厚さを備え、この大きさ、ミディアムからフルボディの力強さは、1999ヴィンテージとしては異例なワインです。 予想飲み頃は、2006年から2025年あたり。 スペクテーター誌評価(2002.3.31):90点  実に、とても素晴らしいワインで、樽からの試飲したときよりも、はるかに成長を見せ、ベリーやグリルした肉やタバコの複雑性に富んだ香りを放ち、中位から重量級の重さとコクと独特な風味のタンニンを備え、余韻も長くあとを引きます。 予想飲み頃は、2005年以降にピークに。「1999ヴィンテージの異例な傑作!」★1999年ボルドー・ベスト・ワイン★シャトー・モンローズ   1999年  モンローズは、ボルドーのサン・テステフ村に所在する格付け第2級のシャトーで、格付シャトーの中では19世紀初めに未開墾だったここにブドウを植え始めた比較的新しいシャトーです。 その昔、この畑のあった辺り一帯にバラ色の花が咲き乱れる、「バラ色の丘」と呼ばれていたことに因んで、シャトー名が名づけられています。  ドックのサン・テステフには、長い伝統を誇るブドウ栽培を行い、何代も昔から数多くの土地を一族で管理している一族がいます。 1896年、シャルモリュ家が所有するモンローズは、1925年までをルイ・ヴィクトール・シャルモリュが、その後を1944年までをアルベが、そして1960年までイヴォンヌが継承し、現在は、ジャン・ルイ・シャルモリュと100数年間をシャルモリュ家が所有し続けています。 1851年までさかのぼる起源を持つ畑は、モンローズの砂利質の美しいなだらかな丘、サン・テステフ地区の中心に位置し、この立地条件と土壌のよさを生かした伝統的な醸造法で、サン・テステフのCH.ラトゥールと評される力強く重厚なタイプのワインを造っていました。 1970年代後半からカベルネ・ソーヴィニョンの比率を減らし、メルロを増やし、その結果、1980年代後半からの品質の向上は目を見張るほどのワインが送り出されています。 また、畑と斜面の下を穏やかに流れるジロンド河の河口に、壮麗な館がそびえた地、見事な眺めを展開しています。 ※ボルドー赤1999ヴィンテージ情報:  ボルドーの1999年の収穫量は多く、飲み手に優しく、酸度も低めの気のそそられるワインが誕生し、今日のボルドーで最良といえるお値打ちヴィンテージの一つで、モンローズ1999は「1999年ボルドー・ベスト・ワイン」にサン・テステフから撰ばれた唯一のワインの中の一つ。 ※WA:86点 (詳細はこのページの下方にあります。)  ■モンローズ在庫アイテム検索一覧■ (コチラからどうぞ→GO!) ↓下の写真をクリックすると拡大します。

販売店:アーベンワインショップ

¥11,025 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る